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サッカー業界、まほてぃの野心

「野心」というのだから、大きなことを言おうと思う。

大学生特に2、3年生の頃のはこのくらいの規模のことばかり言っていた。少しずつ、自分でお金を稼いで自分の力で「生きていく」環境に置かれるにつれ、そういった野望を発信することが少なくなっていった。

「よくそんなこと言えるね」と言われるのが怖かったからかもしれない。

けれど、この記事を読んでからやはりなにかしなければ、と思えるようになった。

大事なのはインプットとアウトプットのバランスで、セミナーに行ったり勉強したりというインプットも大事なんですが、いつの間にかアウトプットしないまま時期が過ぎてしまうこともありますし、小出しにしてみると分かることもあるので出していった方がいいです。これを、わたしは”小出しアウトプット”と呼んでいます。SNS上で言葉にしてみるとか、誰かに話してみるとか、誰かを誘ってみる中で、他人からの反応や自分自身の実感として「ちょっと違ったな」とか「もう少しこうしたほうがいいな」という工夫も生まれてきます。そういう実感を得ようとせず、いつかできる自分になれると思っているから、自信がなくなってしまったり、本当にやりたいのか分からなくなってしまったりするんです。一生懸命な人ほど完璧な自分でなんでもやりたいと思いがちなんですけど、「そんな自分ってなかなかなれないよね」と割り切っちゃって行動したほうがいいかなと思います。とにかく小出しにしていけば何かしら形ができてくるから。

以前、大学を卒業してフリーランスになり「なにものでもない自分に焦って行動をした」といった記事を読んでいたのを思い出し、シンプルに「村上萌」とグーグル先生に問い合わせて出てきた記事。

ちなみにタイトルの「野心」は、村上萌さんが編集長を務めるNextweekend週末野心の野心を拝借してみた。

またしても冒頭が長くなった。

以下、まほてぃにある野心だ。

1. サッカー業界にビジネス面で関わる女性を増やすこと

サッカーが男性的に見えてしまう理由や、女子サッカーの発展やEqualPay。これらの要因にわたしは、選手の数ではなく、サッカー業界で働く女性の数が少ないからではないかに重きを置いている。

確かに、プレイヤーが増えることで将来的にサッカー業界に携わりたいと思う人も増えるっていう流れだとは思うんだけど。

だから、まずはわたしがこの業界に突っ込もうと思った。そして、40歳くらいまでには、引退予定だ(逆にその年までちゃんとこの業界でこのくそガキまほてぃが生き抜けたら盛大なる拍手をしたい)

2. 日本女子サッカーを日本男子サッカー以上に稼げる市場にすること

これは、この記事で書いた通りだ。10番目に出てくるやつ。

別に男子に勝ちたいわけではない。ただ、「サッカーは誰のものではない」ということは主張はしたい。その上で、わたしのこの主張を叶えるために、まず女子サッカーの市場価値を一度男子サッカーにうわまるくらいまでしないと到底変わることがない業界だと思っている。

3. 心の底から納得できるサッカー留学システムを作ること

実際、サッカー留学システムがあるのは日本くらいなのでは?と思うから最終的にはなくなるのが理想的な事業だと思う。全員自分の意思で、自分の頭で戦ってこうぜ、と。

まあほとんどの会社が目指す世界が達成できていないから存在するわけで、最終ゴールは「その会社が存在する必要がない世界」説を某団体(笑)にいるとき思っていた。ここは最近ライフスタイルや資本主義に対する考え方への変化がGenZを中心に変わってきているかもだけれど。

この記事は、随時更新していくんだ。

大学時代に、夢や志を持つことの面白さを教えてもらった。そして、夢や志は進につれて変わったり、増えたり減ったりすることを最近学んだ。

まずは、発信をすることが今回のnoteの目的だったから。

時々「増えてるかな?」って覗きに来てください。



:)