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『さいごの一葉』【白樺の本棚vol.14】

こんばんは! 湘南占い◆白樺の騎士団・まほろです。

今回はオー・ヘンリーの傑作『さいごの一葉』をご紹介します!



◆あらすじ

舞台はワシントンの西にある芸術家が集まる街。

画家を目指すスージョアンナは、日々アトリエで絵の勉強をしていました。

しかしある年の秋、ジョアンナが重い肺炎にかかってしまいます。

ジョアンナはベッドの上で窓から見えるツタの葉を数えていました。

「最後の1枚の葉が散ったとき、自分も死ぬ」と思い込み落ち込むジョアンナを見て、スーは画家のベアモンさんにそのことを相談します。

そうしているうちにツタの葉はとうとう最後の1枚になってしまい…




◆イチオシポイント

ずばりベアモンさんの隠れた優しさです!

スーが相談しに行ったときには素っ気ない感じなのですが、実はその後ジョアンナのために"あること"をします。

ベアモンさんが何をしたか気になる方は是非絵本を読んでみてください!

また、いもとようこさんの絵がとてもかわいいです(*^^*)

読むときは絵にも注目してくださいね♪



本日もお読みいただき、ありがとうございました!

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湘南占い◆白樺の騎士団でした!

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