自由研究&創作活動に役立つ【神様・神話の本】
こんばんは! 白樺の騎士団・まほろです。
今回は神話や神様について調べるときに使っている本を紹介させていただきます。
自由研究や創作活動などに活用していただけたら嬉しいです(^^)
【お知らせ】今月限定・全鑑定888円CP中!
→ご連絡はメール(mahorono28@gmail.com)またはTwitter DM、bosyuからどうぞ!
①『世界女神大事典』
女神様について調べたいときは、この本がいちばんオススメです!
図書館の参考資料コーナーに置いてあることが多いので、興味がある方は是非ご覧ください。
②『世界女神大全』(全2巻)
ギリシャ神話の女神様について調べたいときは、こちらをご覧ください。
また、「女神」という存在が時代と共にどのように変化していったのか知りたいという方にもオススメの1冊です。
この本も、図書館の参考資料コーナーにあることが多いと思います。
③『ケルト 再生の思想』
ケルトの神様や文化について知りたいときにはこちらがオススメです。
ハローウィーンの起源やケルト人の思想についても詳しく載っています。
過去の記事で紹介した「ルーナサ」に関しても触れられていますよ。
④『炎の戦士クーフリン/黄金の騎士フィン・マックール』
ケルト神話の2つの英雄譚が1冊にまとまったお得な1冊です!
著者のサトクリフさんの文章は本当に素晴らしいので、是非そこも意識しながら読んでみてください。
⑤『ケルトの神話』
ケルト神話を詳しく知りたい方は、こちらがオススメです。
少し難しい部分もありますが、これを1冊読むだけでケルト神話の大部分を網羅できますよ。
※④の英雄譚も両方収録されています。
⑥『魔女の12ヵ月』
ギリシャ神話やケルト神話、ヨーロッパの言い伝えなどが紹介されています。
内容が濃く、挿絵がとても素敵な本です。
白樺の騎士団の記事で何度か紹介させていただいているので、ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。
タイトルの通り、魔女についても詳しく載っていますよ。
本日もお読みいただき、ありがとうございました!
本についてご質問がある方は是非お気軽にお問い合わせください。(もちろんそれ以外の件でのお問い合わせも大歓迎です!)
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