見出し画像

【ご報告】アッテミーを抜ける事になりました。(2019の感謝とともに☆)

今年の7月から12月まで約5か月半、アッテミーのサポートメンバーとして活動してきましたが、年末を持ってメンバーを抜けることになりました。

短い期間でしたが、とても充実した日々を過ごすことができました。関わってくださった皆さん、本当にありがとうございました!



アッテミーのことを知らない方のために…
アッテミーHP
https://atteme.com/

アッテミーのnote
https://note.com/atteme/n/n5dbacec826e0

画像1

代表の吉田さんとは昨年の夏、キャリアコンサルタント資格を習得した「関西カウンセリングセンター」の研修で出会いました。

以前、1年違いで高校生の就労支援事業に携わっていたこともあり、強い縁を私自身が感じたことや、「あのまま高校で頑張っていたなんて…すごい!」という憧れや尊敬を抱いたことを、今でも覚えています。

さらに私が勤務した工業高校では、高校生の進路指導を直接できなかった経験や、自身の原体験もあり、「ふたたび、チャンスがあれば高校のキャリア教育や進路選択に関わってみたい。なにか支えになったりサポートできることがあれば…」という想いがふつふつとありました。

その後メンバーである花見さんと出会い、7月からアッテミーメンバーにお誘いをいただき、ジョイントすることになりました。

この経験から、自分がやりたい!と思ったら、普段から発信したり、想いを共有できる人と出会うことはとても大事だなぁと改めて感じました。

私は本業との二足のわらじで、できる事は限られていましたが、まずは今の高校生のことを知ったり、高校生の進路選択や、制度を理解し整理するところからスタートしました。想いを汲んでくれたアッテミーメンバーが、色んな機会をくれました。

画像2

吉田さんが勤務されている高校の放課後カフェにワークシートを用いてワークをしたり、花見さんが所属するエフォールと連携し講師をさせていただいたり、特に夏にはキャリコンの皆さんに来ていただき、高校生の模擬面接官をしていただきました。

はじめての試みでしたが学校も喜んでくださり、キャリアコンサルタントの専門性や強み、はんたいに認知の低さや課題もあらためて実感しました。参加してくださったキャリアコンサルタントの皆さん、調整していただいた竹下さんや花見さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

またメンバーの古橋さんのおかげで、母校に行くこともできました。

画像3

画像4

(高校生ブロガー いろいろあるよ君に取材してもらったりもしました)

またゆうちゃんをはじめ、高校生が考えていることや現状を知れたこと。アッテミーはゼロからのスタートアップだったので、初期の段階で関われたこと。楽天とのアクセラレータプログラムを間近でみれたこと。イベントなどを通して教育現場で多くの大人が頑張っていることを知り、志の高い人たちと関わることができたことに感謝しています。

なによりアッテミーのメンバーが奮闘している姿にとても刺激を受け、本業に向かう気持ちも変化しました。

画像5

画像7

画像7

辞める理由としては、本業のかたわら続けることが難しいという面と、抽象的な伝え方になってしまいますが「これから生き方を選ぶ中で、望む未来に合わせて、私自身の選択の優先順位も変わったから」です。

誤解なきようお伝えしておきたいのですが、アッテミーに非があったわけではなく私自身の決断です。
また理念には深く共感しているので、立ち位置が変わりますが、「高校生の進路選択が広がり、自分の意志で選べること」が叶うよう、これからもアッテミーを応援していきたいと思っています。

画像8

特にアッテミーの理念に共感してくださり、メンバーの頼みなら…!とイベントの拡散や声掛けをしてくださったキャリアシェアのメンバー。Twitterフォロワーのみなさん。

わがままを受け入れて下さったこと、あたたかい言葉をかけてくださったこと、本当に感謝してもしきれません。涙が出るほど嬉しかったです。

あれだけ頑張れたのは、支えてくれる仲間の皆さんがいてくれたことと、多くの方が共感してくださり、自分だけではなく多くの人が望む社会を叶えたい!と思うことで、とてつもないエネルギーが湧くことを知りました。

画像10

2019年もあとわずかで終わりますが、多くの方との出会いや機会があり、本当に良い日々を送ることができました。2020も引き続き、仲良くして下さると嬉しいです。

お世話になったアッテミーのみなさま、本当にありがとうございました。これからも応援しています!

出会えた皆さん、来年もどうぞよろしくお願いいたします。



最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんにとって、2020年が素晴らしい一年になることを願っています🌟







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?