わくわく23日間の日本横断の旅❇️不思議で幸せな魂の旅記録❇️その⑨日吉神社～神猿(魔去る)～

日吉神社

比叡山の麓にある

日吉神社。

お日さまの字があるとおり

お日様のようにあっかい感じのする神社でした。

ここには

神猿(まさる) 

魔が去る

ということで

お猿さんがいるんですね。😃

魔が去るって

みなさんはどんなイメージがありますか？😄

わたしはね

こう思うの。

『魔』だと思ったら魔になって

『愛』だと思ったら愛となる。

魔が去るとは

わたしの中のこころの中の暗闇に

光が照らされた時

物事の見えかたが

不満や疑い、軽蔑の意識から

感謝や信頼、敬いに変わって

こころがあたたかくなった時

魔がね、愛に変わってなくなることを

さしているのではないかなと

思うのです。

神の慮り

大きなことを成し遂げるために

力を与えてほしいと神に求めたのに

謙遜を学ぶようにと弱きを授かった

より偉大なことが出来るようにと

健康を求めたのに

より良きことが出来るようにと

病弱を与えられた

幸せになろうと富を求めたのに

賢明であるようにと貧困を授かった

世の人の称賛を得ようとして

成功を求めたのに

得意にならないようにと

失敗を授かった

求めたものにひとつとして

与えられなかったが

願いはすべて聞き届けられた

神の意に添わぬものであるにも関わらず

こころの中で言い表せないものは

すべて叶えられた

わたしはあらゆる人の中で

もっとも豊かに祝福されていたのだ

この言葉は

この旅の中で諏訪大社の近くの旅館の一角に

飾られていてね

ふと目に止まったものです。

なんとも感激致しまして・・・。

こころの中で言い表せないもの・・・。

特にこの部分がね

とても惹かれたのです・・・。

きっとね

人の本心。

ほんとうの願いはここにある。

不幸と思われることが

大きく広く高いところからみれば

また別の見方があります。

わたしの中のすべての意識が

感謝と信頼と尊敬でいっぱいになって

お日様のようなこころに

愛と光で満ち輝きますように・・・。✨✨✨✨✨

祝福の光を感じながら・・・。✨✨✨✨✨✨

気ままに続く。🧡

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