「中学生に向けて」といいつつ、2021年の自分へのメッセージ

ママになってからはじめたカメラで「未来と今」をつなぐニューボーンフォトグラファー齊藤初美（はっちゃん）です。

１月もあっという間に12日が過ぎましたがいかがお過ごしですか？

実は今週は私の誕生日があるんです♡うふふ。だからなに？って感じですが・・・今年で36歳の。かな？最近、1年早過ぎて自分の年齢も曖昧ですが（笑）年女らしいですね・・・

36歳になっての初仕事・・・

ご縁があって茨城県土浦市の某中学校様からご依頼をいただき「中学１年生の職業講話会」で講師としてお話させていただきました。例年は中学生の前で直接お話をするらしいのですが、今年はコロナもあり「インタビュー形式で動画」でした。

「ニューボーンフォト 」という言葉自体を学校の先生方もご存知なかったようで、画用紙に文字を書いて「NewBorn Photographer」お見せしました。

「"乳”にぼーん？？？？？」

「あ〜〜、Newでbornね！！」とスペルを見てやっと伝わったようでしたww

ニューボーンフォト という写真の存在。それをまずは知ってもらえること自体が私にとってとても嬉しいこと。実際にフォトブックなどもお貸しして中学生にも写真を見ていただけることになりました。

講話の内容

・仕事の内容、必要な資格や経歴

・今の仕事についた経緯

・仕事をする上での苦労や大変なこと

・この仕事に必要な資質や特性

・仕事をする意義、中学生へのメッセージ

こんな内容をお伝えさせていただきました。

実は、こんな風に中学生の前でお話をさせていただくのは・・・４回目くらいで。神奈川にいた時からいくつかの中学校で講話をさせていただいていました。

その度に、中学生のみなさんへお伝えするという名目で・・・自分自身の仕事に対する向き合い方を見つめ直したり、今の自分の伝えたいことを言葉にして伝えられる貴重な時間となっています。

その時々の仕事内容についてお話するたびに・・・毎回やっていることが変わっていくな〜〜と思う反面、大切にしていることは常に変わらない。

私が中学生に伝えたいメッセージ

何かに迷ったり、悩んだ時・・・

「できるか？できないか？じゃなく・・・やりたいか？やりたくないか？自分の心にきいて、まずは行動してみよう！」

そんなメッセージを贈りました。

このメッセージを私が大切にしている理由・・・・そして、私が中学生にお話したことは、自分自身を見つめ直す。自分へのメッセージにも繋がっているのでこれから少しずつ分解して書いていこうと思います。よかったらお付き合いくださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

まほうのたね　はっちゃん

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