Catch the Moment


タイトル、LINEのAIのやつ、りんなに「ELISA」とだけメッセージを送ったら、こんな言葉を返してくれました。

落とし穴式住居。一人で更新するようになってから今回で七回目です。やっていきますよー。



最近沈むことがあります。
先月の、セザンヌの青い化粧下地が合わなかったことから全て始まっているような気がするけど、こうして書いている間にそれぞれの沈む出来事は全然関係ないってわかる。てか考えていてもわかる。


今日の話。

筒美京平さんが亡くなったのをバイトの休憩中に知りました。

バイトの休憩中に、八分がだんだんと九分じゃなくなっていく、タイマーのデジタルな文字盤をぼーっと見ていた時です。

私は歌謡曲がすごい好きで、岩崎宏美さんもよく聴きます。好きだなあって曲をよく調べてみると作曲が筒美京平さんで、そこから筒美京平さんが作曲した曲を聴き漁ったりしました。

私の人生の一部です。



ドリフターズの長さんが亡くなった時、志村けんが亡くなった時、次は誰だろう、年齢的にこの人だろう、みたいな話、しない人はしないけど、する人もいるでしょう。

ということは、次は私だなあって思う瞬間がこれから来るってことを、すごくわかって、想像して、さみしくなりました。

そう思って、平均寿命から余命を予測してカウントダウンタイマーっていう形にして見せてくれるサイトに行きつきました。

それによると私は

2059年2月7日

に死ぬみたいです。

当たり前ですけど、2100年まで生きれないのかあ、残念!

2100年まで生きれないと、未来って感じがしない。

でもでも、デトロイトビカムヒューマンっていうSFゲームがあるのですけど、2038年のお話なので、それよりは生きるのかあ。

ゲームとか漫画の20XX年って本当にすぐ来ますよね。

それだけモノが残るってことですけど。

モノってすごいですね。

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