頭が(今)じゃない時間

どうもです、黒澤です。
落とし穴式住居四回目。
今週は「リモート」について書いてみようと思います。


わたくし全然顔対顔バイトなのでリモートワークとは無縁。
今私と遠隔気味の友達~~、げんき~~?
ウチはげんき~~。部屋もそこそこ綺麗だし。万年床だけど。
梅雨で怖いから今たたみます。


私の身近のリモートといえば
人が集まるというのが演劇の大事な要素のひとつだと私も思うのですが、それがしづらい今の演劇は……
リモート演劇ってどういう感じなんだろう、観る!
だから、これ観たい!って思ってたやつ、終わってたけどアーカイブみたいなのを購入できないかなと調べてみたのだが、無かった。

最近の、生配信じゃない、演劇したものを映像として残したものは観たことがある。カメラが映す場所、人はどんどん変わって、動いていって、すごい長いカットのやつの映画のような。

ふと思ったのだが、リモート演劇、Googleアースみたいな演劇にならないかなあ。機材やばそうだけど。見える角度見えない角度とか気にならなくなればいいのに。


プリクラ撮りにきたのに変顔ばっかりなんてもったいないよ、って言われたことを思い出した。小学生の時は写真を撮るときの(はい、笑ってー)みたいなのが大嫌いだった。何にも面白いことなんてないのになんで笑わないといけないんだ。笑わないと一向に終わらない写真は大嫌いだ。


頭が今じゃない時間があまりいいものではないことってあります。
そういう時、(今)から、頭をそらすためにかぎ針編みとかしたいなって、今考えています。



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