【元ネガティブ】自己肯定感と自己受容について考えてみた。
人を不快にさせるほどネガティブだった私が、帰国してから「雰囲気変わったね」「明るくなったね」と言われてばかりなのは何故だろう。(あんなに波乱万丈な留学生活だったのに。笑)
自己肯定感が上がった、、?
いや、多分『ありのままの自分を受け入れられるようになった』が正しいような気がする。
「自己肯定感が低い」「自己肯定感を上げる」って聞くけど、そもそも自己肯定感って何だろう。
高校の時に読んでた本を引っ張り出してみた📚
自分に満足すること、自分の価値を見い出すこと、、自己肯定感を上げるって難しくない?🫠
そして自己肯定感は6つの要素から構成されてるらしい🌳
ここでいう幹の部分『自己受容感』について少し書こうと思う。
私なりの解釈だけど、
自己肯定感・・・自分が好きな自分でいること
自己受容感・・・嫌いな自分も受け入れること
だと思ってる。
好きな自分/理想的な自分でいることって難しい。病まない自分が理想的なら、病んだ時絶対落ち込む。「なんで理想的な自分でいられないんだろう」って自分に嫌気がさす。まさに負のループ。一昔前の私の思考回路😇
でも病んじゃう自分を受け入れることができたら?「どんな私も私だ」と思えたら?病んだとしても落ち込まなくて済む。実際にこの考え方になってから落ち込むことが格段に減った😌
だから自己受容がはじめの一歩であり、1番大事な根幹だと思う。
私は特にルックスに対するコンプレックスが酷かった。嫌いな部分に塗りたくるメイク、体型が分からないような服、そうやって全て隠してきた。
でも留学してから「二重じゃないのは私の個性」「太っていても私は私。私の価値は変わらない」って思えるようになった。
そもそも誰にも迷惑かけてないのよ笑
好きなメイクして、好きな服着たらいい。
人は人!自分は自分!
比べていいのは過去の自分だけ。
過去を引きずるんじゃなくて、過去と今の自分を比べて今後どうしたいか・どうなりたいか。
あとは目標実現のために行動するのみ!
現状維持は後退!
…ここ最近の私の頭の中、こんな感じ😂
松岡修造でも住んでるのかなってくらい熱い笑笑
話が長くなってしまったけど、、、
自分と1番長く向き合ってきたのは自分。
今後付き合っていくのも自分。
だからあなたはあなた自身の1番の味方であってほしい。
…言うのは簡単だけどこれがなかなか難しい。
私は『親友や恋人に接するように』を意識しています。
例えば親友が病んだ時、あなたは「なんでこんなことで病むの?」なんて言いますか?
「辛いよね。しんどいよね。一旦休もう?」って言いませんか?
それを今後は自分にも。
言い聞かせてるうちに松岡修造が爆誕します❤️🔥爆笑
残りの人生が限られているなら、一日でも多くポジティブな私でいたい♡
2024/06/02
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