パートナーができた話
パートナーができました。
パートナーとは出会ってまだ2か月経っていません。
私自身、「こんな短期間で…!」と驚いています。
今回は、パートナーとの出会いと、パートナーになるまでの話を書いてみようと思います。
私は2度、離婚をしています。
離婚のダメージを少しずつ癒し、少しずつ元気を取り戻していく中である出来事があり(このことはまた後日、書こうと思います)、私は婚活を始めることにしました。
婚活をどこでするのかを考え、今回は結婚相談所に登録して相手を探すことにしました。いくつかの結婚相談所の資料を取り寄せてそれぞれの資料をパラパラと見ている時に、
「あ、ここが一番しっくりきそうだな。」
という結婚相談所があり、申し込むならここにしようと既に決めていました。
その時に
「ここに入会したら、1年もしないうちに相手が見つかるのだろうな。」
となぜか直感していたのです。
そして、実際に結婚相談所に入会したのが2020年12月初旬でした。
そして早速、この結婚相談所のパーティーにいくつか申し込みました。
この結婚相談所のパーティーには大きく分けて2種類がありました。
・一般の方も申し込みできるパーティー
・結婚相談所の会員限定のパーティー
結婚相談所の資料を取り寄せた際に、お試しとして「一般の方も申し込みできるパーティー」の参加割引券が同封されていました。
なので、まずはこの割引券を使ってパーティーに参加してみようと思いました。
結婚相談所からは、パーティーは男女の人数を調整するために、参加申し込みをしても参加できない場合があると聞いたので、日程の合うパーティーにいくつか申し込みました。
12月中旬になって、申し込んだパーティーの1つに当選した連絡が来て、いよいよ婚活開始です。
久しぶりの婚活パーティーへの参加に、私は気合が入っていました。
たまたまパーティーの前日に美容室を予約していたので、美容師さんに事情を話していつもより念入りにブローしてもらいました。
当日には婚活用の衣服に身を包み、いつもより念入りにメイクをして出かけました。気合が入っているので、パーティーの開始時刻の30分以上前に会場に到着し、「女性1番」の札を受け取り、1番のテーブルに座ったのです。
婚活パーティー、あなたは参加したことはありますか?
ここで、婚活パーティーがどんな感じで開催されるのかを説明しますね。
**********
パーティーといっても参加者は男女合計で16人程度の小さなパーティーです。
会場にはテーブルがいくつか置いてあり、それぞれのテーブルにはイスが2脚ずつあります。
片方のイスには女性が座り、男性はもう片方のイスに座り、出席者が揃ったらパーティーが始まります。
それぞれの出席者は、「プロフィールカード」に自分のプロフィールを記入します。名前や住んでいる市区町村、家族のことや趣味のこと、自己アピールなどを書きます。
パーティーでは、この「プロフィールカード」をお互いに相手とやりとりしながら会話をします。
10分程度話すと、係員の合図で男性は次の女性のテーブルに移動します。そしてまた10分程度会話します。これを出席者の人数だけ繰り返します。
※この様子を「回転寿司」に例えて言う人もいます。
出席している異性全員との会話が終わったら、次は「マッチングカード」に記入します。これは、相性が良さそうかな?と感じた異性を3人から5人程度、気に入った順に記入して、係の人に渡します。
今回は「連絡先カード」も渡せるようになっていました。こちらは、相手とマッチングしなかったとしても、気になる異性に自分の連絡先を渡せるカードです。こちらも記入したら係の人に渡します。
この後、出席者各々に、マッチング結果と連絡先カードが入った封筒が手渡されます。
司会の係の人は、「今回は3組のカップルが誕生しました」等と結果(と言っても人数のみなので、誰がマッチングしたのかはわかりません)を発表して、パーティーは終了します。
会場を出るのは男性が先で、マッチングした男性は会場の出口で待機しています。
次に女性が会場を出るのですが、マッチングしている場合は、女性に男性が声を掛け、その後お茶に行ったり、連絡先を交換するなどします。
マッチングしなかった人は、スゴスゴ?と会場を後にし、帰途につきます。
**********
そして、久しぶりに参加した婚活パーティーでしたが、私の結果は
スカ
でした(泣)
マッチングは誰ともせず、連絡先カードも、封筒の中には入っていませんでした…
1度目の離婚の後、2回目の結婚の前に婚活パーティーに参加していた際は、大体だれかとマッチングしていたのですが、今回は誰ともマッチングしなかったのでガックリ_| ̄|○
それから数日後、結婚相談所から再度連絡がありました。
「今度の週末のパーティーに参加できることになりました。」と。
すみません。1話完結にしようと思って書き始めたのですが、思いのほか長くなりました。
続きはまた次回に書こうと思います。
よろしければサポートお願いします。今後さらに役立つ情報提供のために使わせていただきます。