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看護師のブランクは人生のブランクではない


ブランクが怖い。

その現場でやっていける自信がない。

私もかつてそんなことを思ってた。


日本での臨床を離れてから約4年後にアメリカ、ハワイ州で再度看護師としてスタートを切った。


もちろんすっかりいろんなことを忘れてしまっていた。


でも忘れてしまっていてもまた学び直したらいい、今はそう思う。


ブランクに関して怖いのは

ブランクを気にしすぎて失ってしまうそれ以外のこと。


それは

自分が本当はやりたいことをしないことだったり

ブランクが怖くて一歩踏み出せないことだったり。


看護師として現場を離れている時間があろうが

それが長かろうが

看護師として劣っているわけではない。


離れている間に学んだこと、感じたことはこれから現場に戻るとしても違う道に進んだとしてもかけがえのない経験になるはず。


離れてみて、気がつくこともきっとたくさんあってもっと良いバージョンの看護師として、人間として現場に戻れるかもしれない。


No Rain, No Rainbow.




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