双極性障害の勤めびと。たどり着いた自分らしい働き方 第12回(29歳:失った自信を取り戻す日々)
〜29歳(2012年2月)〜
利用者からスタッフに。それは大きな転換でした。
高田馬場センターの入居するビル
サービスに対してお金を払う側だったので、お金をもらう側になることで、社会に自分の何かを提供できている、働けるありがたみをまずは実感しました。
分かりやすい形で実感したのは、会社のプレスリリースに広報担当として名前を明記できたこと。
研修のときは名前を出さずに広報をしてきたので、2012年2月1日のリリース「Facebook公式ページ運営開始のお知らせ」は自分に