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最愛のギブソン・サンダーバード。

いま最も気に入っていて、これからメインとしてガンガン弾いていこうと思っているベース。
ギブソン・サンダーバード(2019年製)です。
エボニーカラーがとても気に入っています。

これを手に入れたのはつい最近。
それまではサンダーバードといえばホワイトが最高だと思っていました。
実際、持っているナチュラルカラーのGibson RD Artist Bassをホワイトにリフィニッシュしてもらっている最中でもあります(完成したらご紹介します)。

しかし実際にこのベースと出会った瞬間、その美しさにぶっ飛びました。
エボニー最高!!
永遠のメイン器になってください!!
と、完全に一目惚れ。
本当にヤバいです。

ということで、先ずはそのルックスをご覧ください。

エボニーの美しさもさることながら、ピックガードのホワイトとの絶妙なる面積比。感動で泣けてきます。

正面から見るとこんな感じです。
端正でクールなルックス。シュッとしていますね。
こう見ても、エボニーとホワイトとの面積比が完璧だと分かります。

僕はこんな感じで吊るして保管しています。
変形ベース以外も全て吊るしています。
吊るすと自重でネックが反らないと聞いたことがあるのですが、実際のところはまだ判りません。

座って腿において弾く際は、やはりこの独自のフォルムが理由で弾きにくくはあります。
ズルズルと滑っていって、放っておいたらベース正面が上を向く感じになります。
勿論、工夫と慣れでなんとかなります。

立って弾くと、意外とバランス良く弾くことができます。
ペグが軽量なせいか、噂の「ネック落ち」も気になりません。

参考までに、僕はこのアンプを使っています。
フィル・ジョーンズ・ベースです。
素直なサウンドが鳴ってくれます。

これがアンプヘッド。
アンプに関しては、また改めてご紹介します。

ということで、今回は一旦この辺で。
まだまだこのエボニーのサンダーバードについては書いていこうと思っています。
勿論、音の面もご紹介します。

それでは。



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