ソニックブルーのマッチングヘッド!フェンダーFLRのジャズベースが醸し出す枯れた味わい!
このものは!?
フェンダーFLRのジャズベース氏になります!格好が良いよ!!
これは僕がよく使い、よく載せているフェンダー・カスタムショップの1964ジャズベースとはルックスも音もかなり異なります。
ルックス的には60年代後半~という感じなのでしょうか。
ブロックポジションマークやネックのバインディングが特徴的ですね。
そして何より、ソニックブルーのマッチングヘッドなのもブルブルきちゃいますね!格好が良すぎます!
それでは、僕の中ではとても珍しい、そんなジャズベースをぜひ見てやってください!!
僕は青系のベースもとても好きなのですが、このソニックブルーも絶品です!退色具合もとても良い!最高に好いています!
やはりフィンガーレストが装着されています!
このベースは、新時代を告げる2001年製なので、今年でちょうど20年選手になったわけです。ヴィンテージになれるかな?
バッバッバッと弾いている図です!
ブロックポジションマークのジャズベースも、こう見るとやはり格好が良いですね。ゴージャスな感じがします。
ネックにはバインディングが入っていて、これまたゴージャスさを醸し出しています。
こう見ると、このベースは様々な意匠が施されていて、スペシャルな雰囲気がものすごいです!
ジャジャーン!駆け昇れ、宇宙(そら)へ。
ネックは3点留めになっています!
彫り込まれているのは限定生産のシリアルナンバーかな?何本作られたのだろう?
これが限定生産の証です!何の記念で製作されたものなのでしょうね?知らないことばかりで申し訳ないです。そのうち調べたいと思います。。
良い感じに退色したソニックブルーのマッチングヘッドです!「JAZZ BASS」のロゴがめちゃくちゃ大きいですね。Blind Age ここにいると Blind Age 鐘を鳴らせ(鳴らせ 鳴らせ)。
音の方はといいますと、比較的出力弱めで、どこか枯れた感じがする、非常に良い雰囲気を放つものとなっています。20年前はもっと元気な音だったのかな?そうだとすると、着実にヴィンテージへの道を歩んでいるような気がして楽しみになってきますね。
普段は元気いっぱいのサウンドを楽しんでいるので、たまにはこれぐらいの感じも趣があってとても良いです!
ということで、今回はフェンダーFLRのジャズベースをご紹介しました!
また他のベースも載せていきますので、その際もどうぞ宜しくお願い致します!
それでは今回はこの辺で!