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ギブソン・サンダーバードを愛でる人。

本日はまだサンダーバードに触っていないので、詳しいレビューはまたの機会に。
でも是非また見て頂きたいので、画像は貼り付けちゃいます。

僕はこのシェイプと、エボニーというカラー、ピックガードのホワイトとの完璧なる面積比、それらにガーン!とやられました。
「美しい…」
の一言でした。

この画像はサンダーバード2号。
まだピックガードの保護シールを貼ったままのときですね。

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ソファで寛いでおられるサンダーバード様。

これは2020年製なので、ブリッジやペグはクロームパーツです。2019年製からそうなるのかな。

ブリッジも3点留めのものです。
これも2018年モデルはバビッツのフルコンタクトだったところを、元に戻した形になります。
バビッツのブリッジだと、ボディに全面触れているので、弦振動が効率的に伝わるという利点があったとされます。

実は僕もこのバビッツ製のブリッジを搭載したギブソン・サンダーバード2018を持っています。しかもカラーはエボニーなのです。

数年前に手に入れていたのですが、いじっている内にセッティングが大変なことになってしまい、そっとしまっておいたのです。
近々引っ張り出してきて、セッティングをやり直して使いまくろうと思っています。
今までごみんね。。

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バビッツ製のブリッジが搭載されたサンダーバード2018は、金属パーツがブラックなのです。
それはそれで格好良い色ではあったのですが、やはりクロームパーツの方が引き締まったクールな雰囲気が出ますね。
エボニー&バビッツのサンダーバード2018も、また撮影して載せますね。

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弾きやすさも抜群のサンダーバードです。
ネックもとても握りやすくなっています。
ナット幅は38.1ミリ。フェンダーのジャズベースと同じぐらいかと思われます。
それなのにあの太い音が出るのですから凄いことです。

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これは僕がメイン的に扱っていた、フェンダー・カスタムショップのジャズベースです。
1963年モデルになります。

ジャズベース特有のジャリッとした成分がしっかり入っていながらも、程よいパワー感も充実していて、とても使いやすい一本です。
色もとても気に入っています。

エボニーのサンダーバード1号がやって来るまでは、ホワイトの各種ジャズベースばかり弾いていた気がしますね。
フェンダーは、値段やラインにかかわらず、どれも本当に良い音が鳴るので流石だなと感じます。

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こう見てもやはり綺麗ですよね。
エレキベースを最初に売り出した会社としての貫禄も感じます。
また改めてフェンダーのベースもご紹介しますね。

ということで、音などの詳しいレビューはまたの機会に。
時間はかかりますが、できるなら、所有ベースを全てレビューしたく思っていますので、またその際はどうぞ宜しくお願い致します。

それでは!




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