見出し画像

洗濯機をいま必要な機能で選んだら最上位機種になった

新しい洗濯機を買いました。今の洗濯機は一人暮らしの時から使っていた縦型のもので、必要最小限の機能だけです。

今は2歳、0歳の子供がいるので、食べこぼし、吐き戻しの洗濯物がすごく多く、大量に干すためか除湿機を使ってもなかなか乾きません。

特に上の子は食事用のエプロンを嫌がるので、食べこぼしは全部服につきます。

(トマトスープなど色がつきやすいものは、覚悟を決めて汚れてもよい服を着せる)

そのため、買い換えるなら絶対に乾燥機能がついたドラム式洗濯機を使いたいと思っていました。

要望としては

  • 服のダメージが少ない乾燥機能

  • お湯で洗える(つけおき洗いの手間を省きたい)

の2点を重視します。家電量販店で相談すると、パナソニックの最上位機種とその次のレベルの2点をオススメされました。

価格差は5万円ほど。正直、お湯で洗えれば最上位モデルじゃなくてもよかったのですが、しきりに店員さんに最上位機種をお勧めされます。

結局、購入の決め手はタッチパネルの使いやすさ。どちらもお湯洗いが15度、45度、60度と使い分けできるのですが、最上位モデルはタッチパネルで、次のモデルはボタン操作です。ボタン操作で温度と洗い方のコースを掛け合わせで設定しようとしたところ、とても複雑でした。

対してタッチパネルだと必要な項目だけ表示されて、わからなかったら検索もできます。実際に触ってみた感想としては、ドラム式乾燥機に慣れていないからこそ、最上位モデルの方がかえって使いやすいかと思いました。

実際に使うのは引っ越し後となりますが、使ってみたらまたレビューしてみたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?