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山内健太郎
2024年6月18日 21:48
2024年6月11日。Zepp Hanedaで6日間行われる稲葉さんのソロライブ3日目です。ライブ当日、僕が絶対にやらなくてはいけないのは「ストッパを飲むこと」でした。あのピーピーを止めるやつです。7年前、INABA/SALAS(稲葉さんとスティービーサラスのプロジェクト)のライブハウス公演が当選した僕の元に届いたチケットには「管理番号30」と書かれていました。「これは最前列かも」と思った
2024年5月17日 20:13
1990年代、それはそれはCDが売れて仕方なかった時代。僕はCD売り上げランキングにくぎ付けでした。正確には、B'zのCDが発売した週のランキングにくぎ付けでした。僕がB’zファンになった1993年にはオリコン1位が当たり前だったので、気になるのはその売上げ枚数。前作より増えただの減っただの、今のようにインターネットが発達していなかった時代だったので、毎週発売されていたオリコン誌の週間ラン
2023年10月7日 14:52
B'zのデビュー35周年ツアーの振り返りも今回でラストです。↓の続きです。8月下旬から始まったドーム・スタジアム編。僕が最初に参加したのは9月2日の日産スタジアムでした。9月2日、日産スタジアムライブすでに行われた味の素スタジアム、札幌ドームのネタバレを避けるため、SNSのトレンドに上がってくるB'zに関するあらゆるワードに「興味がない」というウソをつき、非表示にする毎日。それがついに
2023年10月5日 18:55
こちら↓の続きです。佐賀アリーナのライブからおよそ1か月後、僕は宮城県にいました。セキスイハイムスーパーアリーナでのライブに参加するためです。今年の夏はできるだけライブに参加したいと思っていました。鼻息荒く始めた番組『推しといつまでも』の終了が決まり、色々な意味で絶望的な気持ちがずっと心にあったからです。B'zのライブは僕にとって目の前にある確かな希望でした。ただ7月3日に放送した『推
2023年10月4日 23:05
B'zファンの皆さん、B'zロス満喫してますか?3か月におよぶツアーが終了し、週末の天気予報にヤキモキしたり、ネタバレを踏まないかSNSを開くたびにドキドキしたり、当日のグッズ列の長さに白目を向いたり…そんな日々にも一区切りがついたはずです。かくいう僕もまだまだ余韻が抜けず、自分でセットリスト順のプレイリストを作ったり、ツアーTシャツをぼんやり眺めたり、終わらない夏をまだまだ噛みしめていま
2023年9月22日 04:13
2023年9月21日。僕はこれまでに経験したことのないほど壮絶で、感動的なライブを体験しました。この日、ヤンマースタジアム長居で行われるB'zの35周年ツアーに参加するため、僕は大阪に向かいました。B'zは1988年9月21日にデビューしたので、ちょうとデビュー記念日のライブです。しかし9月17日に行われた福岡・PayPayドーム公演でのセット解体中に事故が起こり、2日前まで大阪公演の開催
2023年7月7日 19:44
『推しといつまでも』2時間スペシャルが先日放送になり、前半1時間は『B’zの名曲&神ライブランキング』でした。ご覧いただいた皆さん、本当にありがとうございました。中学生のころからB’zを推し続けて(当時は“推す”という言葉はありませんでしたが)、自分が総合演出を務める番組でB’zの特集ができるなんて…と放送が終わってからしばらく経った今でも感慨深く、全然感慨浅くなりません。先日のnoteに
2023年4月7日 11:33
2022年4月1日、今となっては何がきっかけだったのかわからないのですが、急に思い立ってこんなつぶやきをしました。B'zファンとしては王道中の王道『178に反応しがち』というあるあるです。『踊ってみた』くらいの軽いノリで始めたら、待っていたのは長く険しくも楽しい毎日でした。そんな1年間をざっくり振り返ってみたいと思います。1日目~100日目まずスマホのメモ帳に思いつく限りのあるある
2022年11月6日 22:30
全編B'zの楽曲を使った花火大会『B'z ULTRA FIREWORKS 2022-2323』が行われると発表されたのは8月でした。興味はありますが、チケット代がなかなかのお値段です(プランによりますが早得チケットでも1枚7500円から)。花火大会といえば無料で楽しむもの…と子どもの頃から思っているので、ちょっと悩むかぁ…と思ったのですが、気づいたら申し込みが完了していました。様々なエンタ
2022年6月5日 15:51
2022年5月13日。B'z 3年ぶりの全国ツアー初日を翌日に控え、そのチケットを手に入れていた僕は鼻息荒くこんなつぶやきを投稿していました。まるで遠足前日の小学生のようなテンションです。絶対に寝坊できないプレッシャーからか、目が覚めたのは朝4時半でした(結局6時まで二度寝しましたが)。交通費を節約するため格安航空券を取っていた僕が向かったのは、成田空港でした。事前に家からの経路や所要時間