フライパンで作れる切らないささみから揚げの作り方

※画像は後日!!
鶏肉の部位の中でささみが一番好き。
こんにちは、まぐろのさしみです。
今日はゲームの話では無く、ささみから揚げの作り方を紹介!
揚げ物は自分で作るより専門店のが食べたい派ですが、これだけはたまに作るので自分でも見直せるように書いてみました。
作り方は太字のところだけ読んでも問題ないです。

材料

・鶏ささみ - 6本
・片栗粉又は小麦粉(両方でも可。竜田でもから揚げでもお好みの衣で)

下味用調味料(分量はあくまで目安、お好みで)
・塩(塩コショウでも可) - 塩のみなら二つまみ、塩コショウなら三振りくらい
・醤油 - 大さじ2
・みりん - 大さじ1
・酒(無塩がおすすめ) - 大さじ2
・生姜 - 多めに
・にんにく - 生姜より少なめに
・隠し味 - さっぱり食べたい人はほんだし、わさび、甘めが好きな人ははちみつ、のどれかをほんの少しお好みで。
生姜とかはチューブで良し。固形のものを使う人はすりおろして。
醤油を小さじ1、塩を小さじ2に変えると塩から揚げに。

作り方

①鶏ささみに下味をつける。
冷凍ささみを使う人は半解凍までは頑張って。(自然解凍がおすすめだけど、レンジでも良い)
ポリ袋又はボウルに鶏ささみを入れ、下味用調味料を全部入れ、鶏ささみに揉み込む。(調味料を入れてから鶏ささみでも可)
入れる順番は気にしなくても良いけど、
・塩、生姜、にんにく、隠し味、酒、醤油、みりん
の順番で入れると、塊が崩れて均等に混ぜやすい気がする。
この時ささみがくっついていても無理に剥がさない。

②空気を抜いてポリ袋の口を縛るか、ボウルにラップをかけ放置。
①で半解凍まではと書いたのは此処で放置している間に大体解凍されるから。
しょっぱいの嫌な人は3時間以上浸けない事。
下味付けたその日に食べるなら何時間置いても問題ない(と思う。筆者は最高6時間放置したけど味濃いなーくらいで問題なかった)
味がまんべんなく染みるように途中何回かひっくり返したり揉み込んだりすると良い。

③揚げる前に汁気を適度に切る。
鶏ささみの周りに汁気が残るくらい。
無さ過ぎるとぱさぱさした食感になる。
汁気を切らないとしょっぱすぎるし中に火が通る前に焦げるし油がはねやすくなる。
ポリ袋で作ってるときは、ささみを新しい袋に入れ替えるかボウルに移したほうが早い。

④衣をつける。
油を温める前に粉をつけておくと焦らず出来る。
粉は多いかなくらい入れるのが良い。

⑤油で揚げて完成。
油はささみが半分隠れるくらいで大丈夫。
最初は低温でじっくりと、最後は高温でさっと揚げるのがコツ。
最初から高温だと焦げる。
途中で高温にするのが嫌な人は2度揚げで。
とにかく揚げ過ぎない。余熱で火を入れるくらいで良い。

付け合わせ

簡単タルタルソース
・マヨネーズ
・パセリ(乾燥パセリでも可)
・塩コショウ
・レモン汁又はお酢
を混ぜ合わせ完成。
キュウリやピクルスがあればさらに美味しく。
こってりが好きな人は茹で卵入れると良い。

油淋鶏のタレ風簡単浸けダレ
・ポン酢大さじ1
・砂糖一つまみ
・塩一つまみより少ないくらい
・ごま油
・長ネギのみじん切り(乾燥わけぎとか玉ねぎのみじん切りでも良い)
を混ぜ合わせて完成。

簡単わかめの酢の物
・乾燥わかめ(水でもどしておく。生わかめでも可)
・ポン酢
・青じそドレッシング(チューブの青じそ又は青じそを刻んでも良い)
を混ぜ合わせて完成。
塩もみして水気を絞ったキュウリを入れても美味しい。

終わり

写真を撮ろうと思っても熱々が食べたくて撮る前に無くなってしまう筆者です…。
画像は気長に待っていてくださいなー。

読んでいただきありがとうございました!

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