どうでもいい話なので読む必要はないです。

マナーが良い人だけ、良いサービスを受けることができる。

そんな話を耳にしました。

私はその通りだと、この話により、疲れた心を労うばかりです。

仰る通り。

他の誰かと比べて、自分だけが不遇だと、人に何かを期待したり、求めてばかりいては、いかがでしょうか。
それではよりいっそう、冷たく遇(あしら)われる、一方ではありませんか。

ゴキゲンでいること(機嫌良く)です。

自分に対して、安全を脅かす人間にまで、ゴキゲンに相手をすることはありません。

それは、裏を返せば、もしも自分が誰かから相手にされないと憤っているのなら、まずは自分の行動を省みること。ということでもあります。

良いサービスを受けたいのであれば、なぜ、自分がそう望むのか、そこから考えてみませんか。

例えば、時間をロスしたくないのであれば、なぜ、急いでいるのか。
急げば、時間の短縮に繋がるのか、よくよく考えてみてはいかがでしょう。
人とぶつかり、引き留められ、トラブルになるくらいなら、余裕を持って歩いた方が、安全。

そう書いたところでしょうがないことです。
自分で経験しなくては。経験しても、一般的に自分を変えることは勇気がいることです。

そして私は今日もゴキゲンな人の前で、ゴキゲンでいることでしょう。

ゴキゲンな人が増えれば増えるほど、ずっとゴキゲンでいられますね。

中にはゴキゲンそのもの、穏やかでいること自体を嫌う人間もいます。

いくら言っても、ね。

不機嫌でいればいるほど、希望は叶えられないばかりか、遠ざかっていく一方なのではないでしょうか。

だから、この記事は、読む必要はありません。

私は機嫌良くいます。

人を欺いてまで戦いたい人の相手は、戦いたい人がすれば、そこで万事解決です。

私はそんなことよりも、いずれは疲れた人を労う人になることでしょう。
この経験を通して。