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腎臓✨食事で守る

腎臓とは?

⭐️体内をお掃除して、体内の環境を最適にしてくれる臓器

腎臓は血液をろ過して、体の中に溜まった老廃物や水分、取り過ぎた塩分などを尿と一緒に体の外へ排出する。
体の中の環境を正常に保ちます。


♦️『尿の排出』
老廃物や余分な水分、塩分などを尿として排泄し、体の中の水分量やナトリウムやカリウムといったイオンバランスを適正に保つ。

✨ 体内に水分が不足すると、腎臓は尿の量を減らし、体液量を適切に保つ。

平均、大人1人が1日当たり1.5リットルの尿に対して、水分の摂取量や汗をかいた量などに応じて、腎臓は細やかな調節をする。

いつもよりトイレの回数が少ないのは、水分量が足りないという腎臓からのメッセージです。


♦️『血液の管理』
血液の酸性、アルカリ性を調節し、体内を常に最適な環境にする機能。

体内の塩分・水分量を調節し、血圧をコントロールする。


♦️『骨の管理』
骨を強くするビタミンDというホルモンを分泌させて、カルシウムやリンの吸収や排せつの調節し骨を丈夫にする

チェックリストです。
現在の自分の状況を把握しましょう。




⭐️ 腎臓の機能が低下すると…

腎臓は末期腎不全になるまで症状が出にくく、自覚症状に気づくときには手遅れになりがち😱💦

睡眠中も不眠不休で働く腎臓。
しかし、機能が低下すると老廃物がうまく排泄に誤作動が起こり、体に必要なたんぱく質まで尿と一緒に排泄したり…

その他、疲労感などの体調の異変を感じたら、予備軍だと考え、対処をすべき。ほころびは早いうちならきれいに治る。


発病すると…

初期の段階では食事療法や薬などで治療が始まり、その後悪化すると透析や腎移植といった腎代替治療が必要。

高齢化に伴い、慢性腎臓病(CKD)を患う人も年々増加。

腎機能が低下すると、心筋梗塞や脳卒中などの危険が増加‼️



⭐️食事によって腎臓を守ることができます。

❌危険な食べ物❌

1️⃣悪魔のメニュー

・ファーストフード
・天ぷら
・とんかつ
・ラーメン
・ピザ、ハンバーガー

脂質、塩分、糖質、カロリーのどの点を取っても体に悪影響起こす。

2️⃣ 糖化 → 糖質
高血糖の状態が長く続く

➡️AGEの生成

➡️炎症が起こる
血管→動脈硬化
骨→骨粗しょう症
目→白内障、網膜症、ドライアイ

3️⃣加工食品

高リン血症を引き起こす‼️

ハム、ベーコン、かまぼこ、プロセスチーズ、インスタント食品など


⭕️腎臓がキレイになる食べ物3選⭕️

1️⃣抗酸化ポリフェノール
活性酸素による酸化を防ぐ

♦️1日350グラム
ブロッコリー、玉ねぎ、緑茶など
(生-両手で3杯、茹でる-片手で3杯)

2️⃣ 未精白の食品
 砂糖・塩
 米・小麦粉
 野菜

 ➡️もち麦、玄米、雑穀
  甜菜糖、海水塩、野菜

3️⃣腸内フローラを正す食物繊維

(腸内細菌が乱れると腎臓の負担が増える)

・発酵食品
・食物繊維

🌸まとめ
腎臓、膵臓などの臓器は症状を感じたら、手遅れという事が多い静かな臓器。
病気になるまで激労させるのではなく、質の良い食事で守ってあげて、大切に付き合うことを忘れずに。
予防は最高の攻めです😊👍✨


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