頼れる場所、自立を促す人でありたい。

ビジネス塾生である東京の数秘術講師・noteコンサルとして活動されているおおざわ奈美さん。

ビジネス塾は、サポート期間終了した後も形を変えてフォローは続きます。
先日、これから提供していこうと考えられているメニューがあるのだけれど、どうして行ったらいいのか相談に乗って欲しいとメッセージを受け取り、短時間の面談をすることに。

おおざわ 奈美

どんな状態であっても、話してくれたら道はある

提供していきたいメニュー、こう言う人に受けてもらいたい。
と言うコンセプトはある。
どうしてこのメニューをやりたいと思ったのか。などのストーリーもある。

けど、より内容を充実させていく。
お客様に最大に成果を受け取ってもらうにはどうしたらいいのか。

お客様に価値を理解していただく。
より自分の強みを使いこなしていただくには。
と言う細かい部分でちょっと自分1人の力では難しい。
色々考えてはいるけれどどうもまとまらない。
と言うことで相談してきてくれたわけです。

意外と自分1人で考えてると、つまづいてしまう。考えが凝り固まってしまって同じところをグルグルしてしまう。と言うのがよくあるパターンですし。
よく言われることですが「分からない事が分からない」「どこから話していいのか分からない。だからどう相談していいのか分からない」と言う言葉。

確かにそう思ってしまうことはよくある話です。
しかし、分からないなら「分からない」と言ってもらうと、
実はそこからどこでつまづいたのか。
は客観的に見てすぐに分かったりします。

だからこそ、私は一晩考えて分からない。
前に進まらないようならすぐに言って。と伝えています。
分からなくなった時に、すぐに分からないと言ってもらうと、
早めに客観的に見ることで少し角度を変えてみるだけで
問題解決に繋がる事が多いのです。

動線と押さえるべきポイントを見る

今回のナミ先生の面談では、どう言うルートでお客様に動いてもらうのか。
どうやって意識して行動してもらうか。

を客観的に見ていて気付いた事を話しているのだけどこれって、
自分では見えないものです。

自分の中では当たり前になっていたり、
自分1人で考えていたら気づかないところではあります。

だからこそ、他力を使う。
それで何度も客観的にアドバイスを受けるうちに、
自分でも客観視ができるようになり、
自分で様々な角度から物事が見られる力がついて行きます。

それこそが、ビジネス塾で目指すところです。
「自分で考える力をつける」
「自ら道を作れる人になる」

というのがモットーです。

そのためのサポートとして、僕をしっかり使って欲しいですね。

◆マンツーマンで、完全オーダーメイドで併走して欲しい。
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