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思い付いたらすぐ行動しないとストレスになる

今日は散歩がてら近所の神社を巡りました。

昼食後の読書中、「そうだ!天気も良いし散歩がてら神社巡りでもするか!」と思いつき、キリが良いところまで読んだら行くことにしました。

しかし、思い付いてから時間が経つにつれて、行くのが面倒になってしまいました。
以前の自分なら「やっぱいいか」と行くのをやめていたかもしれませんが、一念発起して本を閉じ、さっさと着替えて出かけました。

家を出たものの、暑いし街並みも面白くないしで、”Is it worth doing?”と自問しながら神社に向かっていました。

ところが、素晴らしい神社と出会うことが出来ました。とても都内とは思えないくらい自然と調和していて、幽玄なアウラを感じました。
出かけてよかったと思いました。

〜〜〜

何かを「やってみたい!」と思った瞬間はテンションが上がるのですが、時間が経つと新鮮味が失われ、面倒になってしまいます。
さらに、「折角やりたいと思ったのに出来なかった」という無念が残り、ストレスになってしまいます。こうしたストレスが溜まると、「やりたいのに何故か出来ない」体質になってしまうのではないかと思います。

確かに、何でもかんでもやる時間は無いですし、やる価値があるのかを考えることは大切です。
しかし、人間の脳はやらなくて良い理由を考えるためにフル回転してしまうものです。「やっぱりやめとくか...」と思っても、やってみるのが良いと思います。


ちなみに、この投稿も「noteやってみよう!」と思った瞬間に新規登録して書きました。

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