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筑摩書房『文学国語』教科書
けい先生です。
私淑している、兵庫の藤本英二さんの分析から。
その特色の一つは、随筆・評論の充実で、これだけの質・量の随筆・評論を集めた「文学国語」は他にはない。
藤本さんは、すべての出版社の「文学国語」をすでに読破しており、近いうちに分析もまとまるとのこと。今後の展望として、各出版社にまとめた冊子を送付するそうです。現場の視点から網羅的に教科書を分析した資料は、ほとんどないので、おそらく出版社も参考にすると思われます。
取り急ぎ紹介します。
けい先生は、主に高校教育・高校国語の教科指導を中心に、無料で情報発信をしています。