占い・自己診断で『自分』の輪郭を明らかにする



僕は定期的に占いや自己診断を受けて「自分とはなにか」の情報収集をしています😁

そこで今回は自身への備忘録も兼ねて、現段階での診断結果を書き残していきたいと思います。

【占い】

[星座] かに座



かに座の特徴としてよく言われているのは

・繊細、デリケート ・母性愛 ・家庭的
・抜け目がない ・粘り強い ・面倒見が良い
・傷つきやすい ・依存的 ・権威主義

といったものが挙げられます。


適職としては

・介護士 ・看護師 ・保育士 ・教師
・セラピスト ・カウンセラー

などが代表的です。



他にも、個人的には「敵・味方の区別を付ける」というのがあるかなぁ、と思っています🤔


基本的に誰でも受け入れるものの、

「このヒト・コト・モノとは合わないな🙂」

と思ったら、思い切ってチョキンと切ることがあります✂️


自分が大切だと思うものはいつまでも守るのですが、自分の大切なものを守るために切り捨てる部分を決める、という感じです🦀

硬い甲羅の中に入れる対象と、ハサミで切る対象が明確に分けられている、ということですね😅

[ライフパスナンバー] 33



数秘術におけるライフパスナンバーは「33」で、マスターナンバーと呼ばれるものです😳


その特徴は

・無償の愛 ・純粋 ・豊かな感性
・奉仕精神 ・ヒーリング、スピリチュアル適性
・スケールが大きく、周りに理解されにくい
・突拍子がない ・地に足がつかない 

といったものが挙げられ、時に「変わり者」と言われることもしばしば。


適職としては

・医療 ・介護、福祉 ・保育
・教育 ・占い師 ・専門職

が挙げられます。


個人的には「周りから理解されにくい」がクリティカル・ヒットで、子どもの頃から散々思い悩み、苦労してきました😥



他には『無償の愛』『奉仕精神』というのが「そうなのかもなぁ🤔」と思います。


全体の様子を見ていれば

「このタイミングでこの方向性に持って行った方が皆が幸せだよね」

という答えがわかるからそうなるように行動しているだけで、それ以外を『損』だと感じるから「無償の愛」「奉仕精神」的に見える行動をしているんだと解釈しています。


「考えるまでもなく、皆が笑顔でいられる方が幸せじゃあないですか。

それがわかっていて、自分たちから幸せを手放す方法を選ぶ理由が何なのかわからない🤔」


といったことが目の前でちょくちょく起きているので、日々学んではnoteを始めとしたブログやSNSで発信を続けています📝


……ということが、こうして文章で書いてみても理解されにくいのです😅

[動物占い] シルバー×ペガサス



動物占いでは「シルバー×ペガサス」でした。



また個性心理學®︎を見てもらったところ「優雅なペガサス」でした。

2024.3.24に鑑定



「優雅なペガサス」の特徴は

・一本気で素直 ・気分屋 ・直感、感性頼り
・本音を出せず、捉えどころのない人と思われる
・順応性、適応力、行動力、状況対応力に恵まれる
・理想に走りがち ・頷きながら別のことを考える
・自分で自分がわからない ・束縛嫌い

といったものが挙げられます。


個人的には当てはまることが多く、中でも「自分で自分がわからない」がしっくりきます😅


よく「何がしたいの?」と聞かれることがありますが、大元としては『想い紡ぐ』という信念の下に行動しています





ブログやSNS、占い鑑定やキャンドル販売、レイキヒーリングはそれぞれの性質に合わせたものを提供するのと同時に、自分の信念に従っている訳ですね😊


人が笑っていたり楽しんでいたりするのを見るのが嬉しいので、それに連なるもので自分ができることをやり切る。

そういう人生なのだと思うのです。


ただ、これだと人がいないと何ともならない訳で、「自分一人で自分を満たすものは何か」となってくると途端にわからなくなるのです😵‍💫


強いて言うなら「成長」が自分を満たすものなのですが、これも抽象的な概念なので伝わらないことが多いです😓

具体的なところだと「勉強」「瞑想」「筋トレ」などになっていくのですが、これらが趣味や「楽しいもの」と認識されにくいので、やはり伝わりにくいのです。


根底にあるのが「人が好き」であって、その好きな人が喜ぶのが嬉しい。ただそれだけなのです。


それこそ長く本業としてやっていた介護・福祉は「人が人を好きでいられるか」が要だと思っていて、そう考える人が多いだろうと思っていたのですが、案外そうでもなかったです😥

また、医療や健康などの問題で人がどんどん心身ともに病になっていくのは見ていてシンドイから、noteを始めとしたブログで情報発信し、それに対する手段として占いやキャンドル、レイキを始めたところもあります。


こうして並べると一貫して「人好き」が行動原理になっていますね😳


【自己診断】

[エニアグラム診断] 調べる人



エニアグラムグラム診断では以下の通りとなりました。

90問回答式チェック|日本エニアグラム学会
90問回答式チェック|日本エニアグラム学会



こうして並べると「調べる人」が一番☆が多いので、性格タイプだと言えそうです😊


確かにこの記事も「自分のことを知りたい」という気持ちから調べていったものですし、他の記事にしても「調べたから」考えるようになりました。


目の前の出来事を知りたいから調べ。
目の前の人を知りたいから調べ。


兎にも角にも「わからない」ことだらけの世の中だからわかりたくて調べるようになっていった訳ですね👨🏻‍🏫

[MBTI診断] INFJ-A



マイヤーズ=ブリックス・タイプ(MBTI)診断(16Personalities)においては「提唱者」となります。

2024.3.9時点でのMBTI診断




提唱者は最もまれな性格タイプで、非常に高い目標や野心を持つと言われています😳


提唱者(INFJ型)は最もまれな性格タイプですが、社会に大きく影響を与える人たちでもあります。

強い信念を持ち、理想主義者である提唱者は惰性で生きる人生には満足せず、自身が立ち上がり、ものごとを改善したいと感じます。

提唱者 INFJ-A / INFJ-T|16Personalities

非常に高い目標や野心を持つというのが提唱者の特徴ですが、のんびりした夢想家ではありません。

提唱者は誠意を大事にし、自分が正しいと思うことをしないと気が済まない性分です。

提唱者 INFJ-A /INFJ-T|16Personalities



提唱者の適職には

・デザイナー ・イラストレーター ・カメラマン
・ライター ・ブロガー ・脚本家
・心理カウンセラー ・ケアマネジャー
・教師 ・牧師

といったものが挙げられています。


ライターやブロガーは今まさにやっていることですし、ケアマネジャーは以前資格を持っていましたが、

「職の適性はあっても、目指すものとは違う」

といった理由で資格を更新せずにいます。


[ストレングスファインダー2.0] 内省×回復志向×着想×学習欲×収集心



ストレングスファインダー2.0を受けたこともあります。



見ての通り、上位5つは

①内省
②回復志向
③着想
④学習欲
⑤収集心


となっています。


パッと見でも「考えるのに特化している」のがわかりますね😅


集めて、調べて、学んで、考えて、状況・状態を回復させる。

そうした問題解決、「物事の『癒しと浄化』」がストレングスファインダー2.0から読み取れる僕の才能のようです😊


【占いと自己診断は違うようで同じもの】



こうして並べてみると、「占い結果」と「診断結果」にそれほど違いがないことが見えてきます👀


と言うのも、


『占い』がその人の手相や生年月日などの「先天的・生得的」な部分

→視る


『自己診断』がその人の思考や判断基準などの「後天的・経験的」な部分

→診る



それぞれ個人を理解しようとする営みになるからで、「視る」と「診る」という違いがありながらも同じ「みる」ということになります☺️





なので、もし「自己診断は信じられるけれど占いは信じられない」と言うのなら、それは

自分(先天的・生得的なもの)は好きじゃないけど、周りから与えられる刺激(後天的・経験的なもの)は好き

という潜在意識あるいは思考の癖がある、ということになります。



逆もまた然りで、「占いはよくやるけど自己診断はちょっと…」と言う場合は

自分は好きだけど、周りから与えられる刺激は好きじゃない

という潜在意識あるいは思考の癖がある訳ですね👨🏻‍🏫



もちろんこれはどちらが良い、悪いではなく「そういう状態に『今の自分』はある」という話です。

占いも自己診断も「自分を知りたい」という気持ちは同じで、ただ分析する手法、アプローチの方向性が異なるだけです。


【自然と科学の関係性を押さえる】



現代社会は科学に片寄っていますから、「診る」自己診断の方が信用しやすい傾向にあります。


それこそまさに「後天的・経験的」な刺激によって「科学であれば信用できる」と学習してきた結果ですが、その科学に片寄ってしまった結果起きたのが2020年からの『コロナ禍』であったことも同時に経験済みのはずです。



科学とは「数値で再現できる、切り取られた『空間』」であること。

そして私たち人間を含めた自然とは、その『空間』に『時間』を合わせたもの。


よって自然と科学の関係性とは


{自然≧本来の科学}≠似非科学(人の都合で歪められた科学)


であり、多くの人々は「占い」や「スピリチュアル」を精査する(よく「視る」)ことなく似非科学と分類して避けてしまうのです😔





もちろん中には信用に足らない占いやスピリチュアルもありますから、占いやスピリチュアルを全面的に信用するのもまた「片寄り」です。

「◯◯だから信用する」こと自体が問題であり、一つひとつを自分で調べて、考えて、そして選んでいくことが重要になります。


「診る」目も「視る」目も養いましょう、という話ですね☺️

【まとめ】賽は投げられた。君たちはどう生きる?



今回は「占いと自己診断で『自分』の輪郭を明らかにする」というテーマでお話ししてきました😊


僕は


・「かに座」の母性愛敵味方を分ける性質

・「ライフパスナンバー33」の無償の愛ヒーリング、スピリチュアル適性

・「シルバー×ペガサス」「優雅なペガサス」の一本気で素直自分で自分がわからないところ

・「調べる人」の物事をじっくり考え、データを集めて慎重に行動する部分

・「INFJ-A(提唱者)」の共感力非常に高い野心や目標を持つ部分

・「内省×回復志向×着想×学習欲×収集心」の『物事の癒しと浄化』の部分


そういった部分などが掛け合わさり、混じり合い、それぞれの場面で変わっていくニンゲンだと言えます😁

それらは全て「人好き」から派生するモノであって、僕は「人を好きでいたい」のだと見えてきます。


ひるがえってそれは。


人々が『自分』から「精神(こころ)」や「肉体(からだ)」を切り離して、それぞれ個別で膨張させて『病』に至る姿を見るのがシンドイ、ということでもあります🥲





なので、ただのお節介だとわかっていながら、声の届く範囲くらいには自分が学んだことを日々届けようと思うのです。


2021年、mRNAワクチンが世界的に普及する頃、「打ったら『打つ前』には戻れない」と周りに伝えていましたが、ほぼ届かずに終わりました😔


それから数年。気が付けば周りは定期的に「陽性」となって苦しむようになり。

救急車のサイレンを聞かない日はなくなり。

超過死亡者数は謎の10万人超となり。


思った以上に、自分が好きな「人」が窮地に追いやられていながらそうと気付いていない、あるいは気づかないフリをしているのを見るのは、心に来るものがあります😭


もう賽は投げられた。でも終わりじゃない。


これから先僕は、僕たちはどこまで行っても「君たちはどう生きるか」を問われ続けるのでしょう。



今日もまた、自分にできることを一つずつ積み重ねていきます。

自分の声が届く人が自分で調べて、考えて、自分の生き方を選べるきっかけとなれるように。




この他にも介護ブログや読書ブログを運営しています。

今回の記事に共感してもらえたり、興味を持ってもらえたなら、ぜひご覧ください☺️


オンラインショップ「みんなのしるし館」では占いやキャンドル販売を行っています。

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