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13の不可思議
このトリックは、セルフワーキングの傑作の一つ、13の不思議のバリエーションです。フォーサイトの「ケセラセラ5」に収録されました。
重複購入にご注意下さい。
現象
演者は「13の不可思議というマジックをします」と告げます。デックを軽くシャッフルして、二人の観客に13枚ずつカードを渡します。ここで演者は、1枚のカードを伏せて置きます。観客は13枚の束から任意にカードを決め、そのカードの数を基に13のキーナンバーに従いカードを配ると最終的に1枚のカードが決まります。そのカードが予言していたカード(K)と一致しています。さらに、最後は全てのKが現れるのです。
セルフワーキングなのですが、Kが4枚あれば52枚揃ってなくても出来ますし、操作が減っているので、とても演じやすいと思います。
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