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ことわざから投稿するシリーズ⑥「過ぎたるは及ばざるが如し」

以下意味の引用です。

「何事もやり過ぎることは、やり足りないことと同じくらい良くない」という意味で、中庸が大切であることの例え。

中庸とは「かたよりがなく、いつも変わらない」といった意味の言葉です。

では適当、ファジーが良いのかと言うと疑問が残ります。

かたよりがなく、いつも変わらなければ新たな変化や進化、革新はありません。

変化がなければ創造は無く新しい感性や発想や閃き💡✨視野感覚が閉ざされてしまうのでは?と思うのです。🤔 

昨日とは違う新しい自分に出逢うためにも時には「過ぎたる」は必要な要素なのでは…


やり過ぎなければ出来ない表現も多々有るとは感じます。  


「術」とは人が身につける特別の技。

芸術、美術、医術、柔術、剣術、体術、技術、手術等々はこれに当て嵌まります。忍術、魔術も…

それこそ推挙に暇がない程多くの「術」の領域。😌


「やり過ぎる」では如何にも聞こえが悪いものですから「没頭する」とか「熱中する」ならば良いのではと考えます。😌

言葉のニュアンスだけなのですが…
 

「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「今日の調子はどう?」

日々日常で使う言葉こそ「中庸」が一番良いのかも知れませんね。😌



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