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今更ながら観始めました。😅 「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」


実は友人から「鉄血のオルフェンズ」のDVDを全巻借りているのですが…

もう3年以上観ずにそのまま放置状態です。😅


無期限レンタル状態、「お前の物はオレの物」まるでジャイアン…  誠に不埒で不届き者のこの私です。😅


この様な良い機会があるにも関わらず観るに至らなかった大きな要因としましては…  


①アナザーガンダムへの潜在的な苦手意識。


②「いつでも観れる」という甘い時間的なアドバンテージを持っていた。


③貸し手が返却の催促を全くしない心の広い友人であった。…です。…はい。😅💦



齢○○歳を超えますと新しい事を受け入れるのがホント難しくなっています。


アニメ観賞も現実社会、特に仕事の場に似ているなぁと最近感じました。


それは何かと申しますと…


①登場人物の名前がなかなか覚えられない。


(仕事の場)「新しく異動になってきた人、ほら、眼鏡をかけて、面長の…あの…」


②ストーリー自体直ぐに理解出来ずについて行けない。


(仕事の場)「来月から新しい工程、仕事の流れが変わります。マニュアルを渡しますから早急に覚えて下さい。」

…今までの慣れた工程の方が捗るし、新しい事、直ぐに覚えられないなぁ。


そして、理解しました。


そうだ、私は過去の知っているガンダムに逃げているのだ。


私は物事を新しく始めるに辺り、「取り敢えず」とか「ちょっと様子見」「軽い気持ちで」「どっちでもいい」「皆が良いと言うから」という様な気持ちには到底なれないのです。


そういう気質。広く浅くは苦手。


「Twitter」やこの「note」を始めるに際しても然りです。

ですからそれなりの覚悟(準備とも言えます)を持ちます。


それはアニメに対しても全く同様なのです。


大袈裟な物言いになりますが今回は「ブレイクスルー」の心境でアナザーガンダムコンプレックスの現状を打破したいとも思った次第です。


まだまだ、これからですが作風が私の目指す物 「義の心」、「仁の心」、「侠の心」に溢れていますね。

義・仁・侠を感じる私には新しいタイプのガンダムストーリー


さぁ、覚悟は出来ました。ゆっくりとマイペースで観賞して「鉄華団」の魅力に触れたと思います。


そう…これも新しい自分に出逢う為に…






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