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6月24日 自己肯定感とか、自責傾向とか

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続けていく

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今日やること

・執筆の画像作成、第2章微修正、前書き作成、原稿修正


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自己重要感とか自己受容感の素晴らしさを伝えるコンテンツが目につく。
それはつまり、そうでない人が多いからメッセージとして成り立つのであって。
同一人物の中でも波があるし、自己肯定感を上げるメッセージの需要は上がってきているのだろう。
ポジティブなメッセージが目につくのは、全体としてネガティブな時代であるからとも言える。

こと勤め人仕事に関して言えば、
自分に合わない職場はさっさと辞める、やりたくないことはやらない
それも承知と思うのだが、経営者や部署責任者からは煙たく思われることにも間違いはない

経営者や責任者も人間だし、多くは勤め人を経験してきている人たちだから
勤め人仕事を放り投げたくなる気持ちも痛いほどわかるから言わないだけで
何が嫌かというと、自己内省的でない、他責のスタンスが嫌なのだ。
他責人間は遅かれ早かれ職場を去るし、それ以上その職場で成長することはないということを、なんとなく経験的に上の人間は知っている。そのため重要なポジションは与えず自分たちの仲間にすることはない。そしてそうするべきだと私も思っている。

自己肯定感が他責の態度を助長するということではない。
自己肯定感は心の健康で、課題に前向きに取り組むために重要となる。
ただし、過度な自己肯定感は自己反省の欠如から他責につながることもあるという話である。



自責とは自己内省的な態度で、自分を知り成長するためのプロセスと考えている。逆にいうと、成長したいと言いながら他責の人間は嘘をついている。
十分に考えられた上での行動や選択は、たとえ失敗したとしても必ず次につながる。

ただ、勤め人は内省的な態度を取るには時間がなさすぎる。

通勤時間・残業・休日出勤それに家族との関係も良好に維持しようと思えば、自分を振り返る時間はとりようもない。また、一人でいれる静かな場所を確保することも必要。

自分は日記を書く時間と場所を確保することが一日の最優先事項である。
自分に嘘なく、過去を振り返り、未来にやるべき方向へ自分を誘導する。この一連のプロセスこそが自分を成長させる鍵だと考えている。






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