7月19日 朝5時生活

私は心から自分のやりたいことだけをやる人生を生きる
経済的・時間的自由を獲得し、
自分の定めた目標を超え続けるために日記を書く

将来のために、今必死に頭を使って、手を動かす
この日記は手を動かす自分に向けた手紙であり、指針となる
また自己内省的で、過去に置いてきた自分を取り返すタイムマシンでもある

勤め人として自分の好きなことを仕事にすることができた
より自分の人生に主体的で、世の中にポジティブに関わり、世界に感謝されるような商品を作って資本主義の中で豊かに生きる

日記を書き出してから、経済的・時間的自由を獲得することができるようになってきた。目指すところは全方位に円満な人生だ。
・お金の自由
・時間の自由
・仕事の充実
・家族の仲が良い
・健康
・趣味・探求

ステップアップを目指す領域は決断した。次のステージへは事業の成功が鍵となる。人生の5年先・10年先を見据えて先手を打ち続け、作り出した時間とお金は自分の鍛錬と事業の成功に向けて一枚ずつ積み重ねる




目覚ましをかけなくても朝5時に起きる生活が続いている。



ちなみに夜寝る時間は23時ころ。ショートスリーパーというわけではないのだが、朝5時生活が続いていると睡眠時間が少し短くなってもその時間に起きてしまうから不思議。本当は8時間寝ていたいのだけど。

これで日中の活動が大きく悪くなることはなく調子良く働けている。昼寝もしていない。昼過ぎはだんだん活動が鈍くなってくる。この睡眠時間と早起きが成り立っている理由を挙げてみる

・ストレスの少ない職場
・子供の成長
・寝る前の間食をしない
・蜂蜜・養命酒
・断酒

職場が変わって夜勤などの不規則な生活や長期出張がなくなったし、人間関係も良好でストレスがほとんどなくなった。夜にPCを見ることもあまりなくなった。毎日安心して家で就寝できる環境なので、如実に睡眠前のクオリティが上がったことを実感している。以前は就眠中に処理できるストレス量を超えていて朝起きるのが辛かった。

ちびすけたちが小学生も中盤になってきて一人で寝てくれるのも大きい。一人で眠れなかった頃は夜中でも布団に潜り込んできて、それはそれですごく可愛いのだけど何せ寝相が悪いから必ず顔や体を蹴られていた。中途覚醒がほとんどないのは助かる。ようやく私も妻も広々と眠れるようになった。

夕飯が遅くなるor寝る前の間食は絶対に翌朝に持ち越す。自分の感覚では、寝る前2時間の固形物摂取は体力消費に直結する。弱っている時期に胃腸に負担をかけると血流をそこに取られてしまうので、頭や他の全身臓器に回す血流が減って血圧も下がるというのは人間の全身管理の基本。

その代わりというわけではないけど、私は寝る前にスプーン1杯の蜂蜜か養命酒を飲む。蜂蜜の果糖は消化吸収が非常に早く、滋養強壮効果もある。私の大好きな奇跡のハチミツ自然療法という本によると、蜂蜜には抗ストレス作用があるだけでなく、leaky gutという小腸粘膜の破壊を防ぐ効果があり毒性物質の体内への吸収を防ぐ作用があるようだ。養命酒も同様に私の身体とは相性が良さそう。

最近ほとんど酒を飲まなくなった。宴会で飲むとしてもコップ半分くらいにしている。もともとそれほど酒は好きではないから困らないし、1杯飲むと翌日著明に調子が悪くなるようになった。酒を常飲しているとアルコールを代謝する酵素の発現が誘導されるため酒に強くなる。逆に飲まない状態が長いと代謝には時間がかかる。分解酵素の発現量は内服薬の効きやすさにも関係するので、定期的に薬を内服するようになった場合は酒の飲み方に注意しなければならない。

早起きして30分くらい読書して、ゆっくりオーディオブックを聴きながら家事を始めるというのはとても充実した時間だ。これで家族の朝食も作っているのだから、この時点でもう自分の1日に合格点をあげても良いでしょう!

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