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Vol.7〜隣に越してきたのは〇〇〜【サイキックアタック議事録】ありがとう、さようなら。の物語

こんにちは。
スピリチュアルセラピスト
一条瞠(みはる)です⭐️

2023年も残り1日!
少し前から
私の議事録として
数回に分けて、今回経験した
わたしにとって大きな、
ひとつのテーマの終焉を書いていますが
一旦2023年以内で終わりにしたいので
急ピッチで書き進めています。
支離滅裂ですが、旬なうちに記録しておきたいのでご容赦くださいませ😂🙏

今日は、この記事を書こうと思った大きな理由の一つ。
人間の感情の中でとても厄介な
そして切っても切り離せない方も多いであろう
《嫉妬やマウント》

人間のちょっとしたフィクションくらいで
お読みいただければ、これ幸いです🥳


女として、「ちょっと苦手な人」。

さてさて、連日私の歴史を投稿していますが
わたしが「嫉妬やマウント」という感情を知ったのは
間違いなく親の在り方だと思っていますが

当の私の中の感情としては
大人になるまでは、
そんなに人と比べるとか、何かに嫉妬する、ということは
(私がまだ幼くて自分の感情に気づかなかっただけかもしれないけどね)
あまりなかったように思います。

実際のところ、私にとっては「家がサバイバル」ですから、まずは生きていくことが最優先なわけです。

前回の投稿に書きましたが、母の「女としての嫉妬やマウント」が
私はたまらなく苦手でしたが
やっと母と別々に暮らすことができました。

と、同時に
ちょっとした「ん?」という違和感を感じはじめた人物が
母と入れ替わりで私の人生にやってきます。

・・・主人の姉です。
 そしてその親も含めてね。

私たちが付き合い始めた頃から、その姉は私生活で色々あり
私も当時の若い小娘ですから
どうもお互い好印象ではなかったと思います。

でも、別の地域に住んでいるため特段気にもせず
年に数回会うくらいの付き合いになるだろうな〜
くらいで予想していたんですよね。

ですが、私たちの結婚と同時期に
あれよあれよという間に
同じ市内に引っ越してくることになり。
当然会う機会が多くなってきます。


考えてる「本音」がダイレクトに響いてくる

当時のわたしには、悩みがありました。
誰かと接すると、その人の「本音」や「気」を感じてしまうのです。

笑顔で話してる人が、実は下心(気に入られたいとかね)満々だったり、
嘘をついてたり嫌いな人と楽しそうに話している人が世間に多すぎて

その頃はまだ若くて人生経験も少なく、
感じた違和感を隠しておけなくなってしまう。
人間関係もうまく築くことが出来なくなってきた渦中でした。

これは、
・能力に翻弄されて、うまくコントロールができなかったこと
・そしてアダルトチルドレン特有の「空気を読みまくる」特技
(そんな特技いらん)がレベルMAX状態だったことも関係あります。

「エンパス」というのは、
使い方を知らなければ、時に自分自身を傷つけることもありますから。

そして当時、
私生活で色々あった当時の姉と接すると、
なんとも言えない世間への計算高さや違和感を感じとってしまい
私の中で「苦手・・・」というマインドが
少しずつ、でも着実に大きくなってきてしまいました。

※この「苦手・・・」という感情に、実はいろんなサインも隠れていますが、また別の機会に。

それでも一応大人ですから、余計な接点は持たないでおこう・・・と
距離を保つことを心がけるようにしていたのですが

なぜか私にとってくるマウント。
私と姑が話している内容にいちいち反応してきたりね。
一体なんやねん。

私から見れば
当時彼女は新しいダンナ様とラブラブで、お子様も生まれ
自分の母が毎日ありとあらゆる助けをしてくれる日々。
彼女の方が世間的には絶対に幸せなはずで、
弟の嫁さんに(わたしね)マウントをとってくる意味が、当時の私にはまったく見当もつかないのです。

…まぁ会わないようにしておけばいいや、
 いやでもお姉ちゃんだから仲良くしておかないと…
 でも、、、でも、、、

ちょうど病気も発症し、
相変わらず本音や本性が見えてしまう能力に翻弄されまくり、
わたしの思考も、段々と統一性がなくなってきました。

主人の母は、これまた色々心の状態も関係していますが
姉を溺愛しています。
実は夫も、「愛情の枯渇を感じているが故に性格の歪みが大きい」
ということがわかるのは、もっと後になってから。

その後
自分自身はというと、病気に振り回されて
暗黒の闘病期を迎えていくのでした。


なんと、隣にやってきた。

そうして数年後
主人と結婚し数年が経過し、病気療養中でしたが
犬猫を飼っていたこともあって
(賃貸ってペット可になると高いですよね)
ひょんなことからご縁があり
ちょうど主人が支払えるくらいの金額の、小さな新築物件を購入したんです。

小さくても、安住の地を見つけたな。
これから病気も治して、なんとか普通に生活したい。

そう思いながら、前回の手術に臨みました。

手術前にお見舞いにも来てくれたりして、
悪い人ではないのかもしれない。
でもなんかマウント取ってくる意味も分からない。
相変わらず私はブレブレでした。

それでも、手術して健康になったところから人生リスタート♩
私も普通の家庭を築いて幸せになるんだ!
そんな思いで臨んだ術後のリハビリ。

そうして退院後。。。

びっくりしますよ。

主人の「姉」一家が、
隣(本当に、間隣です)に家を購入して、引っ越してきたんです。

(それまでも、いろいろありましたが割愛します)

主人の姉が、ですよ。
実の弟に、相談もせず、隣の家を購入して、住み始めると言うカオス。

いやね、私はここでどうしても言いたかったのは
まだ百歩譲って隣にしか土地がなくて、とか、色々言ってきたんですけど
(んなこたーないw)
いいんですよ、もう隣に住むのは(よくないけど)

契約する前に、相談しろよ。
わたしに、というより、実の弟である「わたしの夫に」

たまたま隣しか土地がなくって〜(嘘だけど)
隣に住もうと思ってるんだけど、どうかな〜
とか、一言、あるでしょw

そして主人の母(姑ですね)完全に共依存でしたので
毎日のように姉の家に来る。

そして、その頃の私、健康ではないため
その後の主人、なんと私に承諾もなく
自分の親に「合鍵」を渡したんですよ。
どうなるかお分かりの通り、毎日のように
「悪気なく」突然の訪問です。
術後のわたしを心配していた。聞こえはいいですね。

もちろん主人も、ご両親も、お姉さんも、悪気がない「様子」なんです。
いやいや。
いやいやいや。

わたしの中の当たり前とか、常識とか、思いやりとか、良心とか、
ありとあらゆる「わたし」の要素が
嫁入りした家庭に「通用しない」
んです。

もっと言うと、その頃の主人ですら
「何がおかしいの?隣に来ちゃったんだからしゃーないやん」
姉の肩を持つ始末。


【いよいよ八方塞がり】心、パッカーン。

…わたしが、おかしいの???
なんか、私の中の
良心、とか、思いやり、とか、常識、とか、
乗っ取られてるんだけど、、

姉は無意識かもしれません。
しかしながら、完全に姉からの「マウント」でした。
可愛い子供達、素敵な旦那と、ガーデニングなんかを楽しみながら、優位な自分を「知らしめるために」敢えて、ここに来たことは明白でした。

幸せな「ちょっと優位なアタシ」を近くで見せつけたい、そして何なら慕ってほしい。
という潜在意識上でのマウント。

でもね、
ここが「見えない世界の難しいところ」。

わたしがいくらその本音を感じ取っていても、
数ある有力な霊能者に霊視してもらっても、
見えない世界のことを主張をしたって、到底通用するはずもなく
唯一の頼りである主人に相談するも
「実際に言われてもいないんだから妄想で姉や親のこと悪く言うな」
と主人は主張します。

当然、わたしの「当たり前であるはずの」主張は通りません。

口ではいくらでも後付けで
世間様には
「弟夫婦と助け合って仲良くしたかっただけなのに、嫌われちゃって〜」
グスン
とか、言っちゃうわけです。

その旦那も
「アンタがうちの奥さんのこと嫌いなのは別に構わんよ」とか、
啖呵切ってくるわけですよ。

完全に精神崩壊しました。

わたしは世間上、
そしてそちら側の親戚からも
「せっかく姉が隣に越してきたのに、
 仲良くできない心の狭くて意地悪な弟の嫁」

という「名札📛」が貼り付きました。

カルマや波動、というものは、怖いものです。

生きながらの地獄って、あるんだなって思いました。
実家を頼ろうと思い、一度母に相談したことがあります。
でも、そこでも私の思いは通用しない。
もうね、どこにも居場所がないのです。

・・・なぜ別れなかったんでしょう。
結局、ここに、わたしの刈り取るべきカルマと学びがあったのです。
それから約2年ほど、投薬しながら不安定な八方塞がりは続きました。
その間、主人の両親はとても尽くしてくれました。
どんどん痩せていく私に料理を作ってくれたり、病院に連れて行ってくれたり、おかしな行動をする私を引き留めてくれたりね。
感謝してもしきれません。
本当の「親の愛」を教えてくれたのは、紛れもなく主人のご両親です。

でも、その理由が自分の娘だということも、きっとわかってるからこそ。

そして主人もまた、その問題から逃げていました。
そうして1年ほど経ち心も少し上向きになったことで
社会復帰も夢ではなくなってきたため
「よし、年が明けたら離婚しよう」
決意した矢先、なんと息子がお腹に宿ったのです。

その息子も、生まれる前から生死を彷徨うことになるのですが。
その話はまたいつか。

「離婚しない道」で修行せよ

そんな声が聞こえたのは、その時でした。

ここで人生の学びを諦めるな!と、
私を本当に生まれ変わらせてくれたのは、息子と娘のおかげであります。


「あんたが人生創ってるんだよ」

精神崩壊していた当時、スピリチュアルカウンセラーを目指していた知人に言われた言葉。

そんなわけない!!と、号泣したのは2009年です。

それでもそこから
自分がどうしても幸せになりたくて
「見えない人間」になりたくて始めたスピリチュアルな探究や修行。

闇を知っているからこそ、光の尊さを知る。
だからこそ、寄り添う幅も、愛の深さも、広がることを知ります。
ありがとう。

いよいよ明日は大晦日!
私の歴史も明日で最終回にする!!

さらに幅広い方のお役に立てるように、日々精進を続けること。
明日は大晦日参りしましょうね💝
ではでは〜
みはる

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