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人が最終的に望む感情は○○感

今日は、我々人間が最終的に望む感情について考えてみました。

毎日どんな気持ちを感じながら過ごしたいですか?
ワクワクして過ごしたい。ドキドキしたい。
ゆっくりしたい・・・色々あると思うけれど、

我々人間が最終的に望む感情は「安心感」と言われています。

私も「安心感」はとっても好きです。
安心した時、心が緩むのがわかります。

一般的に、「お金があれば幸せ」と言われますよね。
でも、お金で欲しいものや生活が手に入っても、安心感が必ず手に入るとは限りません。

お金で買えるものには限界があるんですよね。
じゃあ、どうやって安心感を感じていくんだろう。ですが、
それは、あなた自身の内側を満たすことで安心感を感じることができます。

安心を得る方法は?

ご自身を満たす方法は、1つや2つはあるはずです。
色んな方法であなた自身の内側にある、心のバケツに安心がたまっていくのがイメージできるものが良いです。

きっと色々選択肢がある中で「食べる」ことも内側を満たすための方法の1つなので、食事で安心感をどんどん得られちゃいます。

あなたが、食べたもので胸のあたりがジーンとなったり「あ、幸せだな」と思えるものはなんですか?
私は味噌汁です。理由は温かい・おいしいがダントツにきます。

次は苦手なものを食べれちゃう。ということです。
私はもともと野菜がとっても苦手でした。
「なんで食べなくちゃいけないんだろう」って子どもの時は、ずっと思ってました。

焼きそばをした時は、麺とお肉だけをうまい具合に、お皿にとって食べていたので、母からよく「野菜食べなさい!」と言われてました。
年齢が上がるにつれて、野菜は食べる方が良い。という認識を持って、お味噌汁から食べるようになったんです。

すると、案外おいしく食べられるね!となったんです。
その後は自分でも作るようになって、家事のお手伝い感覚で作ってました。

そうすると、家族から「おいしい」って言ってもらえて、さらにお味噌汁が好きになりました。

安心感と食べるは隣り合わせ

食べると安心感や幸福感のある食べ物の背景には、あなた自身のほっこりするエピソードがくっついているはずです。
なので、味や香り、食感とともにそれを食べた時の風景も一緒に味わってみるのもオススメです。

私はあと全般に温かい飲み物も好きです。
実際に気持ちが落ち着く。リラックス効果のある成分が入っているものもあるのですが、イライラ・せかせかした気持ちでガツガツ食べても、一口お茶やお味噌汁の温かいものを飲むと、気持ちが静まっていく感覚があります。

何も食べて一口目から安心感が得られなくても大丈夫です。
ゆっくりと味わいながら少しずつ落ち着いてくるのも良いですよ。

日々のちょっとした行動。お茶を飲んだり、音楽を聴いたりすることで、あなたの心のバケツには着々と安心感がたまっていきます。

安心感がたまると、目の前にあなた自身を支えてくれているものが見えてきます。私は安心感という感情が少しずつ溜まってくると、信号を渡ろうとした時に、青だったり、買い物でレジに並んでいる時にスムーズにお会計ができたりと、普段「当たり前」とスルーしていることにも

「おっ!ラッキー」と気持ちが意識的に上がります。
「安心感」を感じることは決して無理をせず、あなたのペースですることも大事です。

私も、私のペースで安心感を感じていきます。

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