なぜマジックを始めようと思ったのか。
こんにちはもっちです!
今回はなぜ僕がマジックを始めようと思ったのかについて書こうかと思います。
拙い文章になってしまうかと思いますが是非見ていってください。
皆さんは自分に自信はありますか?
僕はそうではありませんでした。
中学時代まで遡りますが、僕は野球部に所属していました。当時の顧問に僕は体罰を受けていました。エラーしたら「お前に存在意義はない」などの罵詈雑言は当たり前、ひどいときは蹴りやビンタもありました。「ミスしたら体罰を受けられる」と僕は常に怯えながら野球を続けておりました。このときから、抑うつ状態になっていました。
部活をやめて後でも、「ミスをしたらどうしよう」と不安に駆られ、人前ではすぐにあがってしまい、人前に立つと頭が真っ白になり、うまく話すことができず、自信を失っての悪循環に陥ってしまうことがありました。
そんな中、僕の誕生日会にあるものと出会いました。それがマジックでした。友達が披露してくれましたもので簡単なものでした。しかし、そんな簡単なマジックでも多くの人々を魅了する力があることを知るようになりました。
「マジックができるようになれば、自分に自信がつくのではないか」
こう思った瞬間が僕はマジックの道に進むきっかけとなったのです。
これは2,3年ほど前の出来事でしたが、以降必死に手品に関して色んなことを学び、多くの人々に披露してきました。
誰でもできるような簡単なマジックでも、披露すると大ウケし、このような成功体験が積み重ねていくうちに、自信をもつようになり、人前でも緊張することはなくなっていきました。
マジックには大きな力を秘めていると思います。また、運動能力など先天的な能力に依存しないので、誰でもうまくなる可能性は秘めています。
もし、マジックに興味を持った人がいたら、是非挑戦してみてください!
長くなってしまいましたが、以上となります。
ご精読ありがとうございました。
では!
もっち
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