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読書記録🐱究極のマインドフルネス

マインドフルネスって何回か挑戦したことあるけどなーんかしっくりこなかったり、なんのために効果があるのかいまいち分からなかったけど、この本で改めて見直せました!

マインドフルネスは直訳して気づきのこと
今起こっている事実を先入観や判断をせず、あるがままに明確に捉えること

確かに英会話の勉強さぼった時には
さぼった=勉強をさぼったダメな人間だ
とか自分を悪く判断してしまったりするし。
誰かに嫌なことをされた時には感情が入ってしまうから
こう思ってるに違いない。とか、先入観とか入って正しく物事をみれてないかもしれない…
しょんぼり。

なのでマインドフルネスの視点を持つだけで、結構正しく物事を判断できそう!

マインドフルネスにも3つあって
A アウェアネス
自分が何をしているかに気づく
結構無意識にしてることやなんとなくしてることって多い。そこに注意を向けて、喜びなどを発見する
Bビーイング
気づけるようになったらやっていることがいいことなのか悪いことなのか判断や評価をせずにただそのことをやっている自分がいると客観的に判断する
Cクラリティー
ものごとをあるがままに捉える
なんとなく不安ではなく何が不安なのか問いかけて、明確にする

これだけ覚えとくだけでも役立ちそー!
これをベースに色々なやり方が乗ってあるんだけどまずやってみたいなと思ったのは
自分を受け入れる自分を責めずに思いやりや共感をもつということ。

失敗したとき事実をみずに責めすぎちゃうなあと感じてたので、
失敗は学習だと思う!
自分と他人を比べない
正解は1つだけだと思わない

をやっていこうかなあ
複数の正解を探すのはいい方法かも!

全体通して思ったのは自分を客観的にみるのって難しいなあってこと!
マインドフルネスの視点練習しておこー!