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新しくなった「わたし」。

お久しぶりです。
ちょくちょく話題になりますが、最近私は「プロトタイプ」を学び、すこーしだけ、新しくなりました✨
今日は、そんな近況をここに記そうと思います…🖋



PADをつかってチームのリソース確保してみた

前回の記事にもあげましたが、チームの課題が「リソース不足」。
チーム全体がひーこらしている状況が直前まできています…😱

▼結局大切なのは時間とお金じゃない?


1.差し迫った課題

今後5か月間で約1,107時間ほどの作業が発生することがわかっています。
この作業をなんとかしないと…!と思った私は、学んだばかりの「Power Automate Desktop」をつかって作業自動化を行うことを決めました!

2.PADのいいところ

プロトタイプを学ぶ中で、「Webサイトに対応できて、社内環境でも実現が可能で、作業の自動化ができる」PowerAutomateDesktopを知り、挑戦してみようと思いました。

3.解決までの道のり

実際に完成するまでの道のりは長く果てしなく、なんなら今でも完璧ではないのですが、たくさんの方に協力していただきました。

①フローを作る
②完成品に対してチームメンバーからフィードバックもらう
③改善する
④再度チームメンバーからフィードバックもらう

この流れをぐるぐるまわし、また一人で解決できないところはチームメンバーや社内の人に聞いてみたり…。
人って一人では何もできないな、と改めて感じました。


4.PADを導入した結果

実際には5か月間で約1,000時間の削減を行う見込みがたちました👏
また、派遣スタッフを雇う予定だった追加コスト(約265万)も不要になり、
さらにはヒューマンエラーもなくなるという一石二鳥ならぬ三鳥…!
確保されたリソースで、更なる効率化を図ることができそうです!


感じたこと

今回はPADを使ったお話ですが、実はこれまで色々と学んだり、チームメンバーと会話をする中で、私の中にも少しずつ変化がありました。

まず、自分が何か変えたいと思った時、こうしたらいいのでは?あれもできるかな?と思ったとき、「まずはやってみる」ことが大切だと気付きました。つい、完璧を求めてあれこれ考えているうちに一歩が踏み出せずにいることもあるのですが、まずはやってみる。やってみることで、見えてくるものがあります。

あとは、やってみたことを「実際に使ってもらう、意見を聞いてみる」ことの重要性です。自分が大切だと思っていたことが意外とそうでもなかったり、気づけていないポイントが抜けていたり、色んな人の意見を聞くことで、自分が生み出したタネの成長速度と大きさがグングン変わります🌷


もがく「わたし」も、悪くない。

今回、色々とプロトタイプを学ぶ中で苦手なことや、苦労したこともあったけど、それでも一歩ずつ、着実に前に進む自分自身を感じることができて、すごく「ワクワク」しました。

ゆっくり、すごくもどかしいけど、けれど着実に。
もがいている自分は、嫌いじゃないです。

これからも、好きな自分でいられるように。
常に「ワクワク」を求めて、チャレンジしていきたいな、と思っています。

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