見出し画像

コスプレde海ごみゼロin横浜20220917その2

前回の続き

パシフィコ横浜ノースのすぐ隣の臨港パークにて海をバックの集合写真撮影

海上保安庁を先頭に移動するスタッフら
大臣参加ということでSPもあちこちに配備

メインの主賓らを前にその後ろにコスプレイヤーのみなさんが並ぶ形。
天気もすっかり晴模様で、暑い日差しで昨日の天気予報はなんだったのかと思うぐらい。

海をバックに撮影

そしてこのあと、バスで移動。4グループほど分かれて、各地点でのごみ拾いを行います。

主賓チームは横浜駅近くの南港橋近くの近辺をゴミ拾い。

後ろ姿が似合う会長

そして囲み取材する主賓たち。それをさらに囲むようにSPもあちこち配置。
以前のイベントでもここまで警備、SPがいるのは珍しいので(小泉環境庁長官がきたときでもここまでいなかったような?)これも安倍元首相の襲撃に影響なのかと思ってしまいます。

コスプレイヤーの皆さんもゴミ拾いに参加

街中なので、吸い殻、コンビニレジ、ペットボトル、紙コップがあちこち。

他の取材チームもその様子を撮ろうとあちこちでがんばっていました。

ゴミ拾い自体は1時間弱の短い時間でもこれぐらいのゴミを拾うことができました。

ラッピングバスの前で撮るスタッフら

1時間ぐらいのゴミ拾いが終わると次はコスプレイヤーさんらはコスプレ撮影へと移ります(ある意味1時間のゴミ拾いがイベント参加費代わりみたいなもの)

コスプレ撮影は街中どこでもというわけでなく、臨港パーク、よこはまコスモワールド、横浜赤レンガパークのみ。
一旦ゴミ拾い場所からバスで戻って、各地点へ移動。

臨港パークは芝生広場があったりと、家族連れが多く休日を楽しんでいました。コスプレイヤーでなく、セガサターンのなれの果てがありました。

セガサターンの精かな?

ちなみに私が行ったときの臨港パークで見つけたコスプレイヤーはこのセガサターンのみ

次によこはまコスモワールド
コスモワールドは大きく二つに分かれており、川を挟んだ広くあるため、歩き回るのは結構大変。
ここにコスプレイヤーさんは10人ほど。

最後に赤レンガ倉庫パーク
ちょうど大改装中なので、中は入ることは当然できず。

ただ、その外観だけでも十分コスプレ撮影の背景に使えるので、20人ぐらいはここにいたので、一番コスプレイヤーさんが多くいたかもしれません。

今回の海ごみゼロイベントは横浜ということで、横浜のど真ん中でコスプレができることで貴重な経験できるイベントでしかも無料というかなり良心的なイベントです。
街中コスプレイベントは結構制約が多い中、今回は比較的広く使えるイベントの部類であり、街コスイベ大丈夫な方は楽しめるのでは?
ただあまりに撮影場所が広く、離れているのと、コロナ禍であり、あとゴミ拾い移動がバス利用ということで、そこまで大人数に応募していなかったためか、当たり見回したらコスプレイヤーのような大規模イベントとは違うのでそこの好みが分かれるかもしれません。

しかし、好きな格好、コスプレ趣味で楽しみながらゴミ拾いという環境改善ができるイベントは貴重ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?