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8/10水 2日目 「コロナ、陽性ダヨォ」とさらり #宿泊療養 申し込みへ #コロナ東京 備忘録

前日抗原検査キット2回もやって、陰性だったので、クーラーに負けたんだわ、と寝るも、未明に悪寒で目が覚める。
38.5度。ありゃ、やばいな。と思いつつ再び眠りへ。

翌朝、37.5度だったので、大丈夫かな、と思いつつ、風邪薬をもらいたいので、かかりつけの内科に朝イチ8:45に電話。

しまった。お盆休み。なんと、夏季休暇。ここに来て、そういう運命ある?!とドキリ。

夫がSMSで発熱相談センターの連絡先を教えてくれて、急いで電話。

東京都発熱相談センター 医療機関案内専用ダイヤル
電話番号:03-6630-3710、03-6636-8900、03-6732-8864(24時間、土日・祝日を含む毎日)
対応言語:日本語

番号いくつかあるのは、よい。ふたつ目の番号かけたら運良くすぐに通話できた。

そこで、近所で対応できる病院を2カ所、電話番号を教えてもらう。

が、まさかの、そのうちの1カ所は盆休み。もう一つは開くのが2時間後とな、、、勘弁して。

熱を測ると38.2度。体調悪くなってきたらやばいので、今のうちに何とかしようと、ネット検索。

ちょっと行った、大きな病院へ電話。「10:40なら受付られそうです。」とありがたや🙏

「保険証忘れずに」「公共交通機関使わないで来てくださいね」とか、「入口が異なり、外にテントがはってあります」など、ドドドと情報や注意事項を言われる。

到着すると、まるっとポッコリしたドームが。

見た目はまるで夜戦病院。でも、緊急事態な病気だもの。こうなるよね。と納得。

めちゃくちゃ日差しが強くて暑かったけれど、日陰で待たせてもらい、名前を呼ばれると、テント近くの椅子に座り、問診。

「ちょっとごめんねー」とインフルエンザ検査みたいな、鼻の奥に綿棒を入れて、粘液を採取。イタタタ、と涙ぐんでる間に、あれこれ熱が出た日やワクチンいつ受けたか、種類は何かなど、濃厚接触の可能性はあるか、など聞かれる。

一通り答えること数分。しゃべってる途中で、お医者さんが「あ。でもコロナ陽性ダヨォ」とさらり。

あ、そうなんだ?!(やっぱり)、え、じゃ私これからどうするんだ?と思ってたら、お医者さんが、クスリと紙と渡して、「支払いは後日になるので。うちから発生届出しておくので、後ほどショートメール行くのでよろしく」とサクっと野に放たれる。

え?!陽性?発生届?とぼんやりしてる私。遠くないので、歩いて帰りました。歩きながら、あ、勤め先と、一昨日会った人に連絡しておかないとだなぁ。とか、いろいろぼんやり考えつつ。

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↑病院からもらったものは、この3点だけ。シンプル。

夫に、陽性になったよとメール。至急帰宅すると返信が。帰りに買い出しして帰ろうか?と提案されるも、家にたくさん買い置きしたものがある気がして、余剰食料ばかりになってもあれだから、いらないよ、ポカリだけちょうだい。とお願いする。

帰宅して、もらった薬アセトアミノフェンを飲み、紙を読み直す。2枚の紙とクスリ1種類だけ。シンプルすぎて不安になる。

ふと、用紙一番下の「宿泊療養のお知らせ」に目がいく。

我が家は夫と二人暮らし、狭い2DK。ベッドも一つ。夫が私から伝染しないように、一刻も早く離れなくちゃ。彼の仕事はリモートじゃできない仕事なので、自宅待機は痛手のはず。

ということで、すぐにQRコードから申し込み。運良くすぐ電話も繋がる。

「発生届は?」まもなく病院が出すって言ってました。その他、住所や緊急連絡先などを答えて申し込み完了。

受付完了したら、担当から電話がいくので、それまでお待ちください。とのこと。

宿泊療養も混雑してるだろうし、こりゃ、今日中にはぜったい連絡来ないだろうな。と、諦め。

勤め先や各所に報告。いずれにせよ、これから10日間は家から出られないということで、10日以内に起こる仕事の対策を練る。が、たまたま今は盆休み。交代が必要な業務がほぼなくてびっくり。

こりゃ、神様が休め。と言ってる気もしたので、そうだな。と納得。

ちなみに、この日の仕事は、オンライン会議をひとつリスケ。

もう一つあった、オンラインセミナーは、そのまま受けました。

アセトアミノフェンがめちゃくちゃ効いて。あっさり鼻水と喉痛と熱が治まったからでした。






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