【ダイソー】せまいシンクを浮かせてスッキリ!オススメの洗剤ボトルとスポンジホルダー!【100均】
この記事では、ワンルームのクッソせまいシンクを少しでも広くするための100均商品を紹介しています。
俺のシンク周りを見て
これが俺のワンルームのクソ狭いシンク。
ちょっと前まで普通に、地に置くタイプの洗剤ホルダーを使っていたんだが、とにかく場所を圧迫して困っていた。
(というかあれはシンクのなかに置くものではない……)
洗い物がしづらくて困っていたんだが、最近「浮かせる収納」という概念を知った。洗剤もスポンジも浮かせることで省スペース化できて、ヌメリの予防にもなるのだ。
画面左上にあるのが食器洗いの洗剤ボトル。左下がスポンジ。
中央右側にあるのは隙間を掃除するようのブラシ。今回はあまり触れないけど、マグネットフックで吊るしている。
ハンドソープは浮かせていない。浮かせるスペースを確保できていないのと、別に浮かせなくても底がヌメっていないのでいいかなーと。そのうち浮かせるかもしれない。
ついでに説明すると、真ん中の黒い線はIHヒーターのケーブル。コードホルダーで固定している。洗剤ボトルの隣にあるのはマウスウォッシュのコップ。加工で消してるけど、大きい鏡をフックで吊るしてるよ。どうでもいいね!
今回はダイソーで買った洗剤ボトルとスポンジホルダーの話がしたいんだ。
ワンプッシュディスペンサーボトル+差し込み式壁面シールフック
これが今回のメイン。ダイソーで売られている「ワンプッシュディスペンサーボトル」というものを使っている。
280mlと400mlタイプがあるんだけど、280mlタイプを使っている。こっちのほうは容器が四角いので、粘着式の浮かせるテープなり何なりを貼りやすいのだ。
後は小さいほうがスペースを確保しやすい。あと浮かせる関係上、落ちるリスクを減らすために小さいほうが絶対良い。
洗剤ボトルの裏には「差し込み式壁面シールフック」というものを貼っている。これによって物を浮かせられて、更に取り外しも可能。
取り外してみるとこんな感じ。シールフックがぴったりフィットするだけの面積は確保できている。
あまりにもぴったりすぎるので、組み合わせるために考えられた商品なのではないかと思うほどだ。
使う時はスポンジをもって、上部のトレイを押し込むだけ。
いちいち洗剤ボトルを持つ必要もないし、一定量出てくれるから無駄遣いも防げる。簡単かつ節約にもつながるからマジオススメ。
浮かせるスポンジホルダーUKIUKImini
スポンジホルダーは「浮かせるスポンジホルダーUKIUKImini」というものを使っている。これが1番小さいし、衛生面も優れている。
ホルダー部分に爪がついていて、これでスポンジの繊維を掴んで浮かせてくれる。
ただスポンジのスベスベした面だと固定してくれない。ザラザラした面をつけないといけないので、それがわずらわしい人は別のものを買ったほうがいいかも。
取り付けるとこんな感じ。めっちゃ小さいね!
スポンジを取り付けるとこんな感じ。ちょっと押し当てるだけで固定してくれるのでとても楽だよ。
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