Twitterに投稿した写真を勝手に自分で解説してみた
Twitterでシネスコ写真を投稿してるmagです。今回は誰に頼まれたのでもなく、本日Twitterに投稿した写真を自分で解説してみようかなと。
映画のメイキング、観るの好きなんですよね。あの舞台裏感。あのシーンどう撮影してるのかとか。そんなイメージで。
撮った写真を自分で解説するのって野暮かもしれないんですけど、自分が写真を撮ってるかという言語化の機会にもなるということで、見切り発車で書いていきます。
本日(2021/01/19)の投稿はこちらです
4枚とも徒歩圏内の住宅街で撮った写真です。夕焼けになる手前の時間帯だった気がします。
この日撮ったのは住宅の壁だけではなかったんですけど、組写真としてどう組むと面白いかなと思ったときに、住宅の壁という共通項があるなと思って。
その住宅の壁にもそれぞれ違いがあるのが面白いなと思ってこの形に組んでみました。
それぞれ見ていきますね。
1枚目
周辺の家は暗いのに、とあるアパートの一つの壁面だけまんべんなく優しい西日があたってるのが印象的だなと思って撮りました。
シネスコにトリミングするときも西日の当たった壁面がメインになるように意識しました。
書いてて思ったんですけど、1枚目に自分が一番好きな写真を持ってくることが多いかもです。
2枚目
とある一軒家の壁なんですけど、淡くオレンジ色に光ってるのは日光ではなくてその家の照明(写真左側にある)だったんですけど、まずその光に目が行って。
よくよく見ると影が写ってるんですけど、影だけ見ると何の影かわからず不思議な感じになって思わず撮ってました。今だに何の影かわかってないですw
多分影と照明の間にある電線なのかな、とは思うのですが…。それにしても影の出方は大分違和感あるなと思います。
3枚目
住宅街の間を走る細い道。なだらかな下りさかになっていて、左右と正面に様々な住宅や塀の壁が敷き詰まってる感じが面白いなと思って撮りました。
ただちょっとごちゃっとして何が主題かわかりづらくなってる感じは反省点かな…。
4枚目
とある一軒家の二階のベランダの壁を撮りました。一部分だけ西日が差してて、光と影の境目が直線になってました。また壁の感じも直線の要素が多かったので、なるべく映る要素を減らしてミニマルな感じで撮りました。
シネスコでミニマルな感じにするのって難しいすねw構図やなんかはまた試行錯誤してみようかなと。
おわりに
初めてやってみましたが、言語化しようと思って自分の写真を見るのってまた違った趣がありますね…!また気が向いたらやってみようと思います!
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