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多くの投資家が絶賛している相場心理学の本を読んでみて2

恐らく多くの投資家が絶賛しているであろう「ゾーン」という相場の心理学の本を読み始めてみて感じたことは、心の持ちようで勝ち組にも負け組にもなるという事。 確かに市場は味方になってくれないし、コントロールも大口の投資家でない限りはできない。 でも、自分自身のコントロールなら訓練次第ではできなくもない。 一貫して利益を出している人、すぐに撤退する人の違いはここに掛かってきているらしい。 じゃあ、どうやって自分をコントロールしているんだろう? 生き残ってきた投資家たちだって

    • 損小利大

      今回、初心者本を読んでいてトレードをする前に知れて良かった内容がある。 それは「損小利大」。 どうやら投資をする人の中にはポジションを持っている最中に抱えている損益を損失と思わない考えの人がいるらしい。 この内容を聞いた時に「え!?損失を抱え込んでて怖くないの?ヤバくない!?」と思った。 正直これからトレードを実践していく上で貯めた資金を投じるのに損が怖くないわけがない。 今の率直な想いは損失は怖いし出したくない。 実践する前から怖気づいてどうする?と自問もするがとに

      • 人生で初めてFXの勉強をやり始めてみて

        ブラック企業を辞めてYouTube、バズビデオ、物販などネットでできる副業をやってきたので次はもっと在宅でできて人間関係にも悩まなくてもいい投資の世界に興味が湧いたのでFXを実際に始めてみようと思う。 まずFXをネットで調べると色々な情報がめっちゃ出てくる。 Twitterやブログ、YouTube、個人サイト。 とにかく色々出てくる。 検索すればたくさんの情報が出てくるのは当然なのだが。。。 ただ「どこ」で勉強すればいいのか迷う。 正直ありすぎて行動に移せない・・・

        • 多くの投資家が絶賛している相場心理学の本を読んでみて

          今回は前回買って読んでいるFXの初心者用の本とは別に多くの投資家のが読んでいると言われている本を買ってみた。 本の名前は「ゾーン」。 パッと見た印象ではエナジードリンクのような名前だなぁと思った。 実際に読み始めてみて、この本のメインは心、メンタルの事だっと感じた。 投資家ともなると大きなお金を稼ぐ上でそれ相応のリスクを抱えて挑んでいる。 という事はメンタルをかなり削られて毎日ツラい思いをしながら過ごしている可能性は、十分に予想できる。 この本はそういったメンタルが傷

        多くの投資家が絶賛している相場心理学の本を読んでみて2

          リスクについて衝撃を感じた話

          前回、FX初心者本読んでみて損小利大という言葉を知って自分の中で目指さないと!と感じたが次に衝撃を受けたのはリスクについてだった。 何でもリスクにはリスク回避とリスク限定の2つがあるという。 何も知識を持ち合わせていない状態なので読み進めていくと 自分が当初FXに向けていた印象や考え方とは実際は違っていた点があり少しだけ肩の荷が下りた気がしたのだ。 その理由は、「休むも相場」という格言を見たからだ。 一番最初に思っていたのはFXの印象は、トレーダーは一日中チャートを眺め

          リスクについて衝撃を感じた話

          初心者用の本を読み始めてみて

          FXを始めるにあたって初心者用の本を購入してみた。 始めて見る単語ばかりなのでとりあえず「これはこう言うもんなんだ」と割切ってひたすら最初から読んでいる。 通貨ペアやファンダメンタルズ、テクニカル指標、スプレッドetc とにかく初めて聞く単語ばかりだ。 日常会話ではまず聞かない物ばかりなので読みながら普段身近に感じているお金に目を向けて考える事にしてみた。 自分たちが普段使っている日本円これはJPYというらしい。 JAPAN YEN 確かに略すとJPYだ。 こういったお

          初心者用の本を読み始めてみて