リスクについて衝撃を感じた話

前回、FX初心者本読んでみて損小利大という言葉を知って自分の中で目指さないと!と感じたが次に衝撃を受けたのはリスクについてだった。

何でもリスクにはリスク回避とリスク限定の2つがあるという。
何も知識を持ち合わせていない状態なので読み進めていくと

自分が当初FXに向けていた印象や考え方とは実際は違っていた点があり少しだけ肩の荷が下りた気がしたのだ。
その理由は、「休むも相場」という格言を見たからだ。

一番最初に思っていたのはFXの印象は、トレーダーは一日中チャートを眺めていて神経をすり減らしながらお金を稼いでいると思っていたからだ。

でも実際は、そんな事はなく「休みも相場」つまり相場を見てもわからないときはトレードを無理しなくていいのだそうだ。

この事からFXをやる上で1日中チャートに張り付かなくてもいい事や、わからない相場には無理に挑まななくてもいいのが投資家は自由だと言われる所以なのかもしれないなぁ。

つまり持っている資金を守りながら利益を出すことが最重要なんだと初心者本を読んで思った。

これは事前に知れたのは個人的にデカいと思う。
知らないで初めていたら絶対に無理なトレードをして一発で即退場になっていた気がする。

リスクの考えた方に早い段階で触れられたのは今後のアドバンテージになる気がした。

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