多くの投資家が絶賛している相場心理学の本を読んでみて2

恐らく多くの投資家が絶賛しているであろう「ゾーン」という相場の心理学の本を読み始めてみて感じたことは、心の持ちようで勝ち組にも負け組にもなるという事。

確かに市場は味方になってくれないし、コントロールも大口の投資家でない限りはできない。

でも、自分自身のコントロールなら訓練次第ではできなくもない。

一貫して利益を出している人、すぐに撤退する人の違いはここに掛かってきているらしい。

じゃあ、どうやって自分をコントロールしているんだろう?

生き残ってきた投資家たちだって最初はみんな初心者のはず。

どうやってずっとやり続けてきたんだろう?

どんな方法で自分をうまくコントロールしているんだろう?

今はただただ疑問が浮かぶばっかりだなぁ。

この疑問を解消するためにもこの本を何度も擦りまくって理解していきたいものだ。

というか、同じ人間なのにここまで違いが出るのは何でだ?という気持ちにさせてくれる本だなぁと深く感じる。

この本を読んで理解でき、自分の投資に落とし込めている人は一体この本をどんだけ読んで理解してきたのかも非常に気になるし、自分も絶対にこの著書側に立ちたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?