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【宿泊レポート】懐石宿 潮里(しおり)(2022年3月14〜15日)

大阪の実家に帰ったついでに足をのばして、瀬戸内海に面した隠れ宿「懐石宿 潮里(しおり)」に行ってきました!

場所は兵庫県のかな〜り西の「たつの市」。赤穂市のちょっと手前(東ってこと)になります。JR網干駅から車で15分、あまり周りには何もない砂浜沿いにひっそりと立つ宿です。

宿の敷地の中でも一番高い場所にあるはなれの部屋でした。瀬戸内海、キレイ

でもさすがに窓からの瀬戸内海がキレイ。やっぱすごく穏やかで、遠景には島影が見えたりして。夕日もこんなに美しいんです。

マッサージチェアのある寝室
でーんと大きなソファーのあるリビング
そして和室も。寛ぐには十分なスペースです

ちょっと贅沢してはなれのお部屋を。和室に洋間、そして寝室もあるスイート作り。ベランダも露天風のお風呂もあって、のんびりできます。

さてここでいただくのは、目の前の海で採れた海の幸の数々。3月までは海にある筏で養殖している牡蠣が味わえるとのことで、今回は牡蠣づくし。鍋に蒸しにフライにご飯と牡蠣を満喫!ここの牡蠣は大ぶりでぷっくりしてて、加熱しても全然縮まないんですよね^_^。

牡蠣鍋の具材たち
やっぱり美味しい牡蠣ご飯!

日本酒も地元・姫路の八重垣など全国からいろいろと。ワインもあったり、しっかり海の幸&お酒を楽しめました。

仲居さんに聞くと、北海道から来る人はほとんどいないとか。すごく珍しがられましたよ^^;。でも、すごくいいお部屋に泊まって、すごく美しい景色を眺めて、すごく美味しい海の幸を食べて、宿代がこれで一人3万円台って、なんかとてもリーズナブル。いろいろ足を伸ばすのって、やっぱ楽しいですよね\(^o^)/

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