【奢るからモテる?】奢る・奢らない問題から見えてきた“モテの本質”
最近また、チラホラ見かける「奢る・奢らない論争」
コレ、永遠に無くならんのだろか…
昭和の頃から言ってなぁい?(´º∀º`)
「男が奢って当たり前!!」
「男女平等なんだからワリカンだろう?」
「逆に奢ってくれよぉぉぉ!」
男性のみなさま、女性のみなさま、はたまたトランスジェンダーのみなさま。
各々、様々なご意見をお持ちのことと存じます。
男性に誘われて一緒にご飯に行って、いざお会計のタイミングで「ワリカンね!」って言われた時の、えもいわれぬガッカリ感…
「イヤ!別に奢ってほしいワケじゃないんよ!!
でもさ…」っていう、ちょっとヤな感じの尾を引くモヤモヤ…
女性なら、1度ぐらいは経験があるんじゃなかろうか(´º∀º`)
どうだろうか?
ざっくりだけど、40代より上の年代は、「男が奢るもんでしょ!」っていう男性が多いと思う。
昭和がそういう時代だったから。
で、奢る派の人はよく、「女性はヘアメイクにお金がかかるんだから!」って言うんだけど…
今考えると、ちょーっと違うんよね…
そりゃもちろん、奢ってもらえたら嬉しいことこの上ないけど!!(笑)
女性もさ、いつ何時でも「奢ってもらいたい」と思っているワケじゃあない。
やっぱり関係性がポイントなんだと思う(´º∀º`)
男友達とか同僚とかの“対等な関係性”なら、最初からワリカンのつもりだし。
目上の人に対しては、奢られるのを断るのは失礼にあたったりもするし。
でもなんつーか、下心をチラ見せしといて、いざお会計のタイミングになって「ワリカンね!」って言われると…
「ちょっとでもカッコ良く見せたいと思わんのかい!!」っていう心の叫びとともに、今までの好感度がガラガラと音を立てて崩れてゆく…(´º∀º`)
ヘアメイク云々も、確かにあるけど。
女性は“奢る・奢らない”のやり取りを通して、無意識的に「相手の経済力」や「相手の器の大きさ」を推し量っているんだと思う。
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