コピーライターを続けるには、運がいるということが、宣伝会議賞の授賞式でわかった。この記事は転載禁止です。

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自分が、まさかの宣伝会議賞奨励賞を受賞して、都内の
受賞パーティーに出て、人生で初めて、都内の多くの若い
コピーライター職という人達と話せました。

その知り合ったクリエイターの人達の話で、広告業界に
疎い私にとっては、すごく驚くことがありました。

超一流大学を出て、大きな広告代理店でコピーライター
していると聞くと、高学歴でやりたい仕事につけて、
人生が安泰だと勝手に思っていましたが、現実には
そんな人でさえ、コピーライター職を続けるのは、
すごく過酷な道、実力以上に、運がいると思いました。

その人は、宣伝会議賞受賞を飛び上がって喜んだ
理由を教えてくれました。

それを聞いて、思わず、私が言った言葉。
「コピーライターの世界って、博打ですねぇ」

正直、実力以上に、もしかして、広告業界と
いうのは、運がいるんじゃないかと思いました。

長年、証券業界という博打業界に生きている私も
ビックリの、博打な世界だと思いました。
実力は当然として、それ以上に
運も必要な世界なんだなと思いました。

「コピーライターには運がいる」と思った
広告会社のエリート街道を走る
若いコピーライターの驚くべき発言とは・・