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【ゲーム制作理論】悪口ノートでクオリティUP【学生向け】

皆さんこんにちは、こんばんわ!
まふらぁです。
突然ですが!皆さんは”悪口”と聞いてどう感じますか?
「言われて嫌に感じる」、「傷ついてしまう」、「トラブルの元」
などの非常にネガティブなイメージをもっていると思われます。
僕も実は、中学生の頃勉強についていけないとか、身長が小さく馬鹿にされて人の目が嫌な時期とかもありいじめられた経験がありますから、正直悪口とかが怖かったです。ですがそんな僕が、学生の頃行っていた事の延長としてお話をします。ねっとり聞いて言って下さい!

~僕の考え~

上記に書いた通り、悪口と聞くと皆さんネガティブなイメージを持っていると思います。確かに悪口を言われたら嫌な気持ちになるとは僕も思います、でも!少し考えてみて下さい、というか考え方を変えてみて下さい。そもそも論何故悪口というのが存在するのか、悪口には「罵倒」と「指摘」の二つに分かれると思います。
「罵倒」はただ単にストレスの発散として対象の相手を傷つけるだけの行動
「指摘」の話だと本当に悪いところを言われる。即ち、考え方を変えてみると自分の悪いところを教えてくれる行動という事なんです。

~詳しく~

例えばの話で、「○○さん、息くさ~い!」などと言われたとしましょうか当然言われた本人は嫌な気分になりますし、周りの人もその人を避けたくなることでしょう。ですがその悪口の原因は○○さんの口が臭いことが問題ですよね。であればそこが○○さんの改善点であることを教えてくれているというのが僕の考えです。○○さんの口が匂わないのに関わらず、そういう事を言う人はその人に問題があります。事実を元に吐いた悪口は、意味のある悪口なのです。

勿論、言い方を気を付ければ悪口にはなりませんし、こそっと教えてくれるなどでお互いの気分は悪くなりません。ですが世の中そんな人だらけでは無いのです。ズバッと言っちゃう人もいれば、親切にしてくれる方もいます。仕方ないです。
んー、十人十色ってやつです。

以上の点が、僕の悪口に対する価値観です。あくまで意味のある悪口はあってもいいと思います。ただし、悪口を推奨している訳ではありません。優しく教えるということが人間関係を良くしていく最善の策というやつです。
ここからでは、この自論では創作活動にも影響があるということを以下の文章でお話しします。

~悪口ノート~

さてここからは、僕がゲームの専門学校に通っていた時に、この考えを元に思いついた行動を書いていこうと思います。

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