【news paper】8/3ガラパゴスを救う

【出版社】朝日新聞
【記事】ドリトル先生 ガラパゴスを救う
【感想】私はリクガメを飼っています。今回の記事はリクガメに関する記事です。愛着が湧いたので紹介します。ガラパゴス諸島にはたくさんのリクガメが生息しています。しかし、元々はガラパゴス諸島に住んでいませんでした。南米大陸にリクガメは住んでいて、ガラパゴス諸島には本来住むことは出来なかったのです。ではなぜ現在ガラパゴス諸島にリクガメは住んでいるのでしょうか?ひとつの節として挙げられているのはイカダ説です。リクガメの卵は柔らかい土の中に埋められます。それが暴風などにより削られ、木やツルも一緒に海へ投げ出され、たまたま自然のイカダを作り、ガラパゴス諸島へとたどり着いたのです。このような偶然が重なり、ガラパゴス諸島ではリクガメが生息しているのです。
奇跡でほかの土地に生命がたどり着く。そんな素敵な物語を知り、朝からほっこりしました。