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箱根駅伝2021有力校紹介「お前が男になるんだよ」(6)

全然最後じゃなかった(笑)
ちなみに、前回はこっちだべや

そういえばなんですが、前回出場校紹介は終わったので、予選会を勝ち上がるポテンシャルのある学校を紹介するやよ。

筑波大学

前回大会の予選会ではわずか18秒差で出場権を逃したが、筑波大学最強世代と言われていたこの世代で箱根を取ることが出来なかったのは痛恨だっただろう。
とはいえ、箱根駅伝で猿橋選手、西選手は個人で1桁順位に入るほどの実力を身に付けたことからも、厳しいシーズンになりながらも有力選手の進学は今後もあるかもしれない。
元々筑波大学はサッカーやバスケ、野球とスポーツの強い国立大学なので、全く異なったアプローチからチームを強化する可能性がある。

男だろプレイヤー:岩佐一楽

予選会で57位の順位も決して悪くない。間違いなく黄金世代が抜けた後の次世代のエースとして活躍が求められることとなるだろう。既に次世代のエースとして当初から期待されていたようで、今年はチームを引っ張る役割も求められる。

中央学院大学

まさかまさかの予選敗退で、こちらが驚くほどだった。ただ、中央学院の練習は伝統的に厳しいことで有名で、高砂くんをはじめとして有力選手の多くも退部することがとても多かった。川崎監督もその中でどう運営すればよいかを相当頭を悩ませたはずだ。
力のある選手は相当残っているし、野武士軍団と呼ばれる中央学院がまた新たに強くなって戻ってくるのを期待している。

男だろプレイヤー:栗原啓吾

予選会でも個人16位と奮闘したチームの柱。箱根駅伝での出走経験もあり、1区で区間1ケタ台を記録している。とにかく駅伝での経験も豊富できっちりとレースをまとめる能力にもたけているだけに、彼がどれだけ良い走りをできるかが、中央学院のこの先も決める気がする。

麗澤大学

なかなか、予選会の壁を突き破ることができない新興勢力。選手の能力は決して低く無く、今回の学連選抜に選ばれて1区を走った難波天選手は区間10位相当で走り、育成力という点において大変に高いことを証明した。
一方で、厚かった選手層を再度作り直す段階にも来ており、山川監督の手腕も問われることとなるでしょう。

男だろプレイヤー:椎野修羅

今回チーム内でも2番手だった椎野君だが、全体で見ても23位と悪い順位ではない。最終学年で大化けするのでは?という指摘もあったが、その可能性は大いにあるだろう。

駿河台大学

あの徳本さんが監督を務めている駿河台大学だが、大エースのブヌカくんを抜いてしまうとやや厳しい順位に留まった。とにかく二桁順位のランナーがブヌカくんを抜くと2名というのはとてもつらい。
その2名は2年生ということもあるが、本来はきっちりと4年生がまとめなければならないところ、現世代の4年生の奮起求む。

男だろプレイヤー:町田康誠

チーム内2番手で、ブヌカくんを抜けばエース格となるランナー。それを考えると清野くんと合わせてブヌカくんに頼らずにタイムを稼げる選手となることが重要だろう。

次こそ最後DA!
DA文に付き合ってくれてありがたう!

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