約束のネバーランドの国設定はジブラルタルが濃厚か。
この前YouTubeにも動画としてあげたんだけど、好評だったのでテキストでも残そうと思います。
タイトルの通りですが、「約束のネバーランド」の国設定は「ジブラルタル」が濃厚だと思っています。
どこから読み取れるかと言うと
「3巻P98の左下のコマ」です↓
「約束のネバーランド3巻P98より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか
実はここから読み取れるんです。
そう、エマとノーマンの後ろの「本」から。
ポイントは1番下の
「ISBN978-0」の部分。
このISBNは世界共通で本を特定するための番号なのですが、今回の「0」に当たる部分、実は国や地域を表す「国記号」になっているんですね!!!
※ちなみに日本は「4」が割り当てられてます。
この「0」はどこを表しているのか。
それは、
「英語圏」です!!
かなり幅広いのですが、ISBNコードを管理している「日本図書コード管理センター」によると、「英語圏」は下記の国だそうです。
オーストラリア・カナダ・ジブラルタル・ニュージーランド・南アフリカ・イギリス・アメリカ・ジンバブエ
そしてこの情報に1巻でレイが言っていた「北半球・中緯度」の情報を組み合わせると、
カナダ・ジブラルタル・イギリス・アメリカ
の4つに絞られるわけです。
僕がまずやったのは明らかに浮いてるジブラルタルをググるということでした。このnoteを見ている皆さんもググってみてください。
オススメは「ジブラルタル 紋章」。
ググりましたか?
なんかお城の様な、塔の様な絵に鍵がぶら下がってるマークでてきませんか?
僕はこの紋章を見た瞬間、鳥肌が止まりませんでした。
これは約ネバ連想不可避だろ!
そう思ってジブラルタルについて調べていくとどんどん裏付けるような証拠がでてきました。
例えば、
①紋章の鍵マークははジブラルタル要塞の重要性を表している
→農園やママの鉄壁さを連想
②ジブラルタルは実はスペインにあるが、イギリスの海外領土
→鬼と人間の争いを連想
③ジブラルタルには軍事用のトンネルがたくさん残っており、観光の目玉になっている
→ムジカ&ソンジュの作った地下道を連想
などなど。
この他にも色々あるようです。
気になる方は是非調べてみてください!
そして何か分かったら教えてください笑
ちなみにYouTubeアップしてる動画はこちらです↓
3巻の小ネタとかも交えながらお話ししてますので、お時間ある方はぜひ。
信じるか信じないかはあなた次第です
最後までお読みいただきありがとうございました。
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