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約束のネバーランド第157話【約ネバ通信VOL.57】

約ネバ通信VOL.57です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。





ということでいつも通り、ざっくりまとめから↓

【第157話:the world is mine】
●ソンジュの幼少期描写
⇒先生と共に「ことわり」を学ぶ

●女王の「弟」であることに驚くエマ達
⇒ソンジュは王家を飛び出していた

●女王の核は2つbyムジカ
⇒ごく稀に生まれる
⇒先王の子で核が2つなのは女王のみ
⇒第2核は腹に存在

あなたはなぜそんなにも
ひもじく飢えているの?

涙?を流すムジカ...
次号へ…!


と、まあこんな所でしょうかね。



今回は「ソンジュの過去」から話が始まりました。
ここでまず気になったのが…




ソンジュかわいいっ!

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※「週刊少年ジャンプ50号P83より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか




のも、そうなんですが、





奥の鬼ですね。(笑)




そうこの方↓

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※「週刊少年ジャンプ50号P83より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



お見事。




合っているかはまだ分かりませんが、見覚えありますよね。




そう、エマ達が探していた「お寺」にいたあの方ですね。

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※「約束のネバーランド12巻P117より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



モブにしては描かれすぎな、意味深すぎるキャラクターナンバー1としてmaesaquの中に君臨していたあのお方です。(知らねえよ笑)



「お面」も「黒い服」もソックリなのでほぼ同一人物と言っていいでしょう。なんとこのお方、ソンジュの「先生」だったようです。冒頭のアオリでは「遠い記憶、古の教え」と書かれていますから、一連の過去描写は6巻でソンジュの言っていた「原初信仰」と関わりがあるとみていいと思われます。今回レグラヴァリマも「古き信仰」という言い方をしていましたね。

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※「約束のネバーランド6巻P168より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



個人的に気になったのは「命」というワードが頻出しているという点です。

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※「週刊少年ジャンプ50号P84より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



上記描写以外にも「命」というワードが頻出します。この「命」に対する考え方が「原初信仰」の核である、とmaesaquは勝手に解釈しました。




ここからmaesaquが考えた(妄想した)のは、




エマ達が行ったのは「原初信仰宗派のお寺」であり、飾られていた「シンボル」は「命」を表しており、「原初信仰」そのものをデザインしたものである、と言えるのではないか?ということです。




これがそれですね↓。よく「目」と表現されていたマークです。
「どれも相当古いな」という表現も「古き信仰」というワードと重なります

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※「約束のネバーランド12巻P119より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



maesaquは以前からこの目の中に写っている模様は「胎児に見える」と言っていたのですが、あながち間違っていないのでは?という気がしてきました(笑)



以前YouTubeにあげた動画がこちら↓
(noteでも書いてますね笑)



「胎児」は「お腹の中にいる赤ちゃん」で「これから生まれてくる命」なわけですからね。筋は通ってそうな気がしますよね。




だから?




という話でもあるんだけど、もしそうだとするのであれば「エマのペンダントって実はもう意味ないんじゃない?」っていう風にも考えられるのかなと。クヴィティダラでの役目が全てだった可能性も出てきたのかな、ということですね。



まあでもここばっかりはまだ分かりません。(笑)



引き続き考えていきたいと思いますが、皆さんはどう思われますか?ご意見等ありましたらぜひコメントいただければ幸いです。




さあ、そしてもう1点気になるのはやはり「レウウィス」ですよね。ここに来るのか、来ないのか。非常に気になる所。



もし、「来る」のであれば「核が2つあることがほぼ確定する」のですが、今回ここについてはこう語られていました↓

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※「週刊少年ジャンプ50号P91より引用」©︎白井カイウ・出水ぽすか



「先王の子で核が2つなのはレグラヴァリマだけ」




ムジカにより、断言されています。



が、逆に言い切ってしまう所が怪しく感じてしまいますよね(笑)




しかも、「先王の子で」という条件がついています。




これは「先王の子」以外であれば存在する可能性があることを示唆していますよね。となると、レウウィスが「先王の子」でなければ十分に「2核」の可能性があるわけです。「鬼の王家の五男坊」と言われていたレウウィス。この「王家」というワードが指す範囲は意外と広いのかもしれません。



以前も書いた通り、「レウウィスの再登場」については「個人的なレウウィスの株を下げてしまう」為、微妙な気持ちなのは変わっていません…。レウウィスの再登場について言及したnoteはこちら↓



このやり場のない気持ち、どうしたらええんや。。。



と、とりあえず次号を待ちたいと思います(強引)笑



と、いうことで、なんだか尻すぼみですが、今回はこの辺で終わりにします。



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拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。

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