114話

約束のネバーランド第114話【約ネバ通信VOL.17】

約ネバ通信VOL.17です!
※ここからは最新のジャンプの「約束のネバーランド」の話をしますので、ネタバレが嫌な方は見ないことをオススメいたします。また、ここで書いていることは個人的な妄想や感想です。予めご了承ください。


普段であれば、ざっくりとした内容(まとめ)がここから始まるのですが、先日、「実に興味深い考察(妄想)」をしましたので、よければこちらもご覧ください。宣伝です(笑)↓


と、いうことで114話を見ていきたいと思います。ざっくりとした内容(まとめ)をまずどうぞ。

【ライオンのあご道中編】
●10日くらいで到着予定
⇒クヴィティダラへの道を途中まで使用
●疲労蓄積により、ペースダウン
⇒鬼だけでなくラートリー家にも警戒
●食料調達を皆で実施
⇒マルクやロッシー、イベットの活躍
●鬼に襲われる人間(?)を発見

こんな感じでしょうか。


今回は9割が「ライオンのあご」へ向かう道中の描写でしたね。


疲労と緊張がピークになりつつも、全員で協力し合いながら、進むエマ達。


食料調達についてはエマやドンよりも「ロッシー・マルク・イベット達」の方が上手そうですね(笑)

ロッシー:「ドン、それ毒あるよ」
マルク :「こっちの草なら毒抜きすれば食べられるよ」
※週刊少年ジャンプ1号P169より引用


みんな「ユウゴ&ルーカスの弟子」ということで、しっかりと意志が受け継がれていて、ほっこりしたmaesaquです。



さあ、そして、最近何かと「ジブラルタル」に敏感なmaesaquは今回も反応してしまいました!!


何かと言うと、



そう、「猿」が登場したんですね。



登場した瞬間、「ジブラルタルメーター」がググっと上がりました(笑)
どんどんジブラルタル要素が絡んできます!!!



まあ「ジブラルタル」を調べるとたか~い確率で「猿」が登場するんですね。それは何故かと言うと、



「ジブラルタルはヨーロッパにおける唯一の野生の猿の生息地」


だからなんですよね!



ジブラルタルを象徴する岩山「ザ・ロック」に主に生息しているようなので、興味ある方は調べてみてくださいね。


そして、「ジブラルタル説」についてはこちらをご覧ください↓


はい。


「そんなこんなで、道中の描写だけで終わりか~」と思っていたら、


なんと!



「人」との遭遇がっ(2人も)!



この展開は全く予想だにしていませんでした。「ライオンのあご」には意外とスムーズに到着できるだろうな、と思っていたので。



さあ、またまた面白くなってきましたね。



この2人が何者なのか、可能性としてはこんな感じでしょうか↓

①エマ達と同じような脱走者
②放送を聞いた食用児(ほぼ①と同じ)
③ラムダ絡み


ただの「ファッション」かもしれませんが、1人は耳に「包帯っぽいモノ」を巻いているように見えます。


と、すると「農園からの脱走者」という説もありかなと。


ちなみにアオリ文では、

「鬼世界で、まさかの邂逅」
※週刊少年ジャンプ1号P181より引用


と書かれていますね。


叫び声を上げていることから「鬼との戦い慣れ」はしていない、ということを考えると、「農園からの脱走者」が可能性としては高いのかなと。



個人的には、まだ1人も登場していない(描かれていない)、


「GR(グッドウィル=リッジ)」



の人間ではないかと睨んでおります。


ここで描かれないと、登場のタイミングがなさそうな感じがするので(笑)



ただ、なぜ武器を持っているのかが分かりませんね。



とかとか、色々考えるとキリがないので、大人しく来週を待って答え合わせをしたいと思います。(笑)



と、いうことで今回はここで終わりです(尻すぼみ感・・・)。



冒頭の宣伝を飛ばしで読んだ方はぜひチェックしてみてください↓


また気付いたこと等があれば都度更新していきます。


拙い文章ですが、最後までお読みいただきありがとうございました。


それではまた。

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